日本維新、長崎の地方議員3名離党の件についての雑記

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日本維新の会の長崎総支部に所属していた市議3名が、パワハラなどの被害を主張し離党。長崎総支部から地方議員がいなくなる事態になりました。

中村氏によると、当選後に県総支部の役員から「他党に情報を漏らしている」と言われた。役員は中村氏の両親に「(中村氏が)他党の市議と不倫をしている」と言ってきたほか、中村氏の後援会員らにも「(中村氏が)うつ病になっている」と話していたという

中村、都留両氏は11月1日、県総支部代表を務める井上英孝衆院議員(大阪1区)に役員の刷新を求める嘆願書を提出。3人は18日にあった県総支部の役員会でも役員を入れ替えるよう求めたが、役員からは「このポンコツ3人、除名したらどうですか」などと言われたと訴えている。 

県総支部の山田博司幹事長は24日、報道陣の取材に「3人が離党届を出したことは非常に残念。3人の主張は事実とあまりにも隔たりがある」と反論した。

維新の地方議員3人が「パワハラ受け」離党 長崎県内党所属ゼロに | 毎日新聞

梅本圭介長崎市議(55):「私たち3人は日本維新の会の政策や理念に共感し昨年から政治活動に挑んできた。しかしこの時期から日本維新の会長崎県総支部によるパワハラ行為や候補者等の離間を目的とした虚言に私ども悩まされてきた。私たちは度重なるパワハラ行為や嫌がらせ、誹謗中傷を受けてきた。被害は議員の家族や後援会の皆様にも及んでいる。金銭トラブルにも進展している。私たちは健全な組織運営ではないと断言し、日本維新の会党本部に長崎県総支部執行部の刷新を求めてきたが、認められることはなかった。そのため苦渋の決断ではあるが、私たちは離党することを決めた」

また執行部によるLGBTQへの無理解な発言もあったと主張しています。今後は地域政党「ながさき次世代の党」を立ち上げ活動する予定で、議員辞職はしないということです。

執行部によるパワハラがあったとする3人の主張について、日本維新の会長崎県総支部の山田博司幹事長は「アドバイスや指導はあったがパワハラはない」と否定。LGBTQへの不適切発言も「ない」としました。

【長崎】「健全な組織運営ではない」日本維新の会3市議が離党経緯を説明 県支部執行部のパワハラ訴え 執行部は否定 | NCC長崎文化放送

中村氏はパワハラについて「執行部の意にそぐわないと怒鳴られる状況が続き、誰も意見ができない状況となっていた」と訴えた。

 3市議はいずれも4月の統一地方選で初当選した。県総支部の幹事長で元県議の山田博司氏は取材に対し、「(市議らが)右も左も分からないから、指導をしないといけない」と説明。3市議が訴えたパワハラについて「何が何だかよく分からない」と話した。

長崎の維新3市議が離党届 「県総支部でパワハラ」:時事ドットコム

会見のなかで、3人は『今月18日に開かれた日本維新の会の役員会での発言』とする音声を公開しました。

音声:「はっきり言ってこのポンコツ3人除名した方がいいですよ。あまりにもポンコツ具合が激しいですよ」

これに対し県総支部は “ポンコツ”と発言したのは「議員報酬の一部を寄付するという党の規約を守らなかっため」などと説明していて、山田博司幹事長は3人の主張について「事実と大きく食い違っている」と反論しています。

「ポンコツ3人を除名した方がいい」パワハラなどを理由に日本維新の会 3議員が離党届 総支部「事実と大きく食い違っている」 長崎 | TBS NEWS DIG (1ページ)

今回の問題について日本維新の会長崎県総支部の山田博司幹事長は「3人に指導、監督はしたが、パワハラをした認識はない。党勢拡大のために一致団結できていたと思っていたので、残念だ」などと述べています。

維新所属 市議会議員3人離党届 総支部執行部からパワハラか|NHK 長崎県のニュース

執行部にはだれがいるのか

まず、日本維新の会長崎総支部の執行部というのは、表に見える役職としては、井上英孝氏が代表を務め、山田博司氏が幹事長と政調会長を行っています。また、執行部と言えるのかはわかりませんが参院選に出馬していた山田真美氏(山田博司氏の配偶者)が、少なくとも統一地方選までは副幹事長であったようです。(候補者を応援している一覧に名前がある)

ちなみに井上英孝氏は10個の総支部の代表を務めています。

こういう地方総支部での揉め事が維新は何個かあるように見えて、それを防ぐために大阪(維新にとっては中央の)の国会議員を派遣して指導してんのか?と思ったのですが、そもそも防げてないですし、こんなに何個も掛け持ちしていたら一々問題を把握することができないのではないか?と。問題防止にはなんの意味もなさそうだなと思いました。

というわけで、掛け持ちしている総支部代表は本部から派遣された〝お飾り〟で、幹事長が実務を回している状態であったのだろうと思います。(だから本部への嘆願書を井上英孝氏にだしているのでしょう)

訴えは「複数の執行部幹部から」のパワハラなどとのことなので、表に出ていない幹部もいるのかもしれませんが、私が調べて見えたのは、代表・幹事長兼政調会長・副幹事長の3名でした。

議員報酬の一部を寄付

「ポンコツ」と発言した理由について、「議員報酬の一部を寄付するという党の規約を守らなかっため」と述べているようですが、この寄付、規約ではなくて綱領とかに基づく内規だと思うのですが。

公認時に削減か寄付を誓約させているとのことなのですが、どうもこの寄付をいつからするかについて揉めた?ようです。

このように、県総支部からの指示が6月からになってたし任期が5月途中からだったから、6月分から寄付分を振り込んだら、5月分から払えと怒られた、と言う事のようです。

で、執行部幹部の言い分はこれを5月分からだとわからないことについて『ポンコツ』だと言った、的なことなのでしょう。

正直こんなもんでポンコツだ除名だと言い出すような組織、ヤバいと思うんですが…。(こう思うのは、議員報酬の一律削減や、寄付の事実上強制についてそもそもおかしいと思っているからなのかもしれないですが)

ちなみに、長崎市は『議員 月額 625,000円』なので、月62500円の振込。大村市は『議員月額400,000円』なので、月20000円の寄付だと思われます。

次世代の党

新たな地域政党の名前として「ながさき次世代の党」という名前を使っていて次世代の党?と思ったのですが、どうも大村市議会の中村まさたか氏が次世代の党政治塾に通っていたことがあるようで、そこが理由なのかもしれません。(しかし、小沢政治塾に維新政治塾に、次世代の党政治塾って、なかなかですね…)

個人的に、都留市議がいるのに次世代の党名乗るの?とか思ってしまうのですが、次世代の党についてのイメージが違うのか、都留市議についての認識が違うのか…。

私は幼少期の頃から、周りに「変わっている」ように見られることが多かったです。自分でもそうなのかと思うこともありました。ですが、これも自分の「個性」だと、これまで貫き通して生きてきました。 ですが、みんながみんなそう生きることができるわけではないと思います。ジェンダー問題を抱える学生や若い子も多いと思いますし。 大人になっても悩みを抱え続けている人も少なくありません。私達のよな性的少数派の人たちが悲しい思い、悲しい思いをしないような人権を得られる世の中を作りたい!まずは長崎からその人権を作っていきたいと言う気持ちです!

私の想い | つるやすとし

市南部出身。戸籍上は男性だが自認する性は「どちらかといえば女性」だ。幼い頃から「きれいな物」が好きで、よく女の子と人形遊びをした。市内の高校を卒業後、関西で宝石店やアパレル会社に勤務。2012年にUターンして「夜の世界」に飛び込み、翌年には独立した。

 「かす美ママ」として市中心部で9年間営んだ飲食店。自分にだけ性に関する悩みを打ち明けてくれる客もいた。「私だからこそ発信できることがある」。第一の選挙公約に、LGBTQ+やジェンダー平等への理解追求を掲げた。

社会で認められた「私」 LGBTQ+当事者の選挙戦 「希望」になる長崎市議に – 長崎新聞

戸籍上は男性だが、自己認識がどちらの性でもない「クエスチョニング」だという。同市で飲食店を営んでいた頃、性的少数者としての悩みを抱える客と多く出会い、「この生きづらさをなくしたい」と出馬を決意した。24日朝、街頭に立った都留さんは、「当事者だからこそ伝えられることがある。誰もが自分らしく活躍できる長崎市をつくりたい」と力を込めた

長崎市議選・都留康敏さん、LGBTQの目線から多様性実現へ「当事者だから伝えられる」 : 読売新聞

(以下次世代の党、国体副委員長&女性局長だった杉田水脈氏の主張)

日本では基本的人権が保障されています。性別や年齢に関係ありません。LGBTの人たちにも当然保障されています。この上で、「女性の権利を」とか「LGBTの人たちの権利が」とかというのは、それぞれ、「女性の特権」「LGBTの特権」を認めろ!という主張になります。

杉田水脈2015年03月27日 08:48LGBT支援策が必要でない理由〜私の考え

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