新政みえ 稲垣昭義県議 BA5で弱毒化したからコロナは風邪、日常に戻ろうと主張(2022/08/15)

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一見、無駄に検査を受けに行くなという話に見えるのですが『検査、検査と言っているテレビと政府から見れば』という文言に『え?』となるわけです。そんなに検査検査言ってます?

政府が有症状者に対して、医療機関が逼迫しているからと自主検査して対応するようにとか言っているのはありますが、無症状無料検査の推進は政府、テレビ共にそんなに積極的ではないと思うのです。(政府より野党のほうが積極的な面があるでしょう)

症状のある人が医療機関を受診する代わりに、自主検査する体制を整えるため、政府が検査キットを買い上げたうえで都道府県に配る方針を改めて説明した。

抗原定性検査キットの無料配布、自治体窓口や薬局でも 政府方針:朝日新聞デジタル

そんな発言に違和感を持ち、タイムラインを覗いたら以下のツイート。

  • 『多くの方が(中略)風邪だと気づいてきている』
  • 『風邪や世の中の病気が全て解明されていると考えるのは人間の傲慢さ』
  • 『ウイルスのリスクより、感染対策と称してやっていることのリスクの方が高い』
  • 『誰が誰に感染させたとか考えるのをやめましょう。自然界ではお互い様です。』
  • 『弱毒化したら犠牲者は増えない』

また、こんなFacebookの投稿も。

この方が風邪だと考える理由として貼られたブログ記事には『コロナヒステリー』だとか『「ウイルスは変異を繰り返し弱毒化する」という基本を無視して2年半に渡り、煽り続けてきた専門家』という文言があります。

その煽り続けてきた専門家の一人になるのであろう、(一方で検査検査なんて言っていた記憶がなく、むしろそういう部分が私にとって多少悪印象だった)忽那賢志氏の記事は、稲垣昭義氏のブログと同じ、重症化率が減ったなどの数字を並べた上でこう書いています。

なおワクチン接種回数や基礎疾患などで調整すると、BA.5はBA.2と比べると1.65倍入院しやすいというデンマークからの報告もあり、BA.5の病原性そのものは従来のオミクロン株よりむしろ高い可能性が示唆されていますが、重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある方の3回目・4回目接種が進んだことで第6波よりも重症化する人が減っているものと考えられます。

新型コロナ オミクロン株BA.5による症状の特徴について 重症化する頻度やその時期は?(忽那賢志)

ワクチンが効いているだけでウイルスそのものが弱毒化しているとは言えないのでは?という示唆がなされている、という話ですよね、これ。

稲垣昭義氏にとっては直近の数字だけ見て『弱毒化した』と考えるのが市民的なのかもしれないですが、もう少し慎重に様々な点を検討した上でそういう主張をしたほうが良いのではないでしょうか。

ちなみに、定期的に短絡的な感染対策批判をしている(のと専門家を揶揄しているようにみえる取り上げ方をしている)っぽい、アゴラに稲垣ツイートが使われていました。


東京で過去最高に迫る2万人感染も死者は4人:感染対策で社会インフラは崩壊寸前 | アゴラ 言論プラットフォーム
アーカイブされた 2022年8月14日 16:28:11 UTC

ちなみに、この方について調べている最中に、この方が新政みえのベテラン?であることを知りました。

新政みえ - 私たちの想い

新政みえは民主系の中で数少ないと言っていい、地元の大物岡田克也氏の方針?尽力?で大きな塊としての民主を残している勢力なのですが、そこに稲垣氏は在籍しています。

稲垣氏の初出馬は1999年らしく、その頃は、今で言う維新やみんなの党系第三極勢力に入りそうな人だったり、れいわに繋がりそうな人や参政党に繋がりそうな人、左右様々な人々が、民主方面につながっていた時期でしょう。それを維持しているのが『大きな塊』というものなのではないでしょうか。(過去の民主党は『改革』『官僚主導打破』という手法の旗印の元に、目指す世界、実現する政策がバラバラな人が集まれたのでしょう)

そういうことを稲垣氏を見ていて思ったのですが、この稲垣氏の考え方が新政みえに反映されないよう願っております。

ところで、ふと稲垣氏のフォローしている人を見てみたら74と絞られたフォローのなかに、半井小絵、百田尚樹、堀江貴文、メイロマ、キングコング西野、有本香、田端信太郎、三浦瑠麗、「コロナ禍は、検査・マスク・ワクチンによって惹起こされた人類史上最悪の薬害で人災。」とする青山雅幸の自由共和党アドバイザーコロナは公的嘘だとかワクチン全体主義とか言ってるアカウント、等々がある状態で(こういうのをふと見てしまうの、ストーカー気質かもですね…)。

僕自身社会をよく知らない身なので、『一般市民ってこんなかんじなのかな』とか思ってしまうのですが、それにしてはちょっと濃厚すぎませんかね…。

あと玉木雄一郎氏の予算委員会での質問が褒められてました。どうなんでしょうね。

外国人の観光客を受け入れるような状態になってきたのであれば、いわゆる感染症法上の分類を、日本においてもマスクの着用が必要のないようなところまで、検証の上、速やかに見直していく、そことセットで、内外を合わせた形で緩和していくという方が私は様々なそごが生じないと思いますので、これは是非、国内の問題でも、今内閣においても検証しているということですけれども、是非そこは速やかにやって、マスクをまだつけなきゃいけないというのを日本国民がどう思うかということにも想像力を働かせて対応していただきたい。国内の感染症法上の分類についても、この際、見直していただきたいということをお願いしたいと思います

玉木雄一郎 5月27日予算委員会発言

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