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2019年4月21日執行の武蔵野市議会議員選挙の結果についての雑感

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武蔵野市議会議員選挙は、擁立状況などから、自民党が攻めているなという印象があったのですが、結果として自民党の会派は現職全員当選に加えて、新人の道場氏が当選し、少なくとも1議席伸ばす形になる結果になりました。

この1議席増の裏で、自民党の推薦候補であった浦部純氏と武田あやな氏が1000票にも満たずに落ちているのは、自民党内で票割りがあって切られたのでしょう。

また、国政与党系の公明党の候補者3名が1400〜1600でまとまって見事当選しているのは、さすが公明党という感じです。

それ以外の会派の結果としては、共産党が柴市議の落選で1減、空が笹岡ゆうこ市議の不出馬と笹岡市議応援の後藤亮候補の落選で1減、むさしの志民会議(脱ムダ第三極系)が竹内まさおり候補の落選で1減となっています。

今回の市議選は前回と比べて総投票数が2000票伸びたものの、全体的に新人候補が目立たない無風な選挙だったように思います。

そんな中で、無所属で中位初当選した宮代一利氏と本多夏帆氏は(本多夏帆氏は市長の推薦がありましたが)、地元人脈がしっかりとあるのだろうな、と思いました。

一方、吉祥寺駅前で支援者か本人が駅立ちしているのをよく見た現職が落選して、かつ、橋本市議が当選はしているが大幅に得票を減らしている共産党、山本あつし市議が得票を伸ばしたものの様々な事情で会派構成者が1名になっている市民の党系の会派空を見ると、左派が強いとされる武蔵野市では、左派の中身が変わっていっているように思います。

また、むさしの志民会議は竹内まさおり氏が落選した一方で、安定して強い深田貴美子市議と、父親である志茂田景樹氏が全力で応援に入った結果大幅得票増していました。
どこまで志茂田景樹氏が得票に貢献しているかはわかりませんが、そういう票の集め方を見ると、世襲候補のような理不尽さを多少覚えてしまいます。
(そういえば、落選した竹内まさおり市議が、武蔵野市長選挙に出ていた自民党の方から、お坊ちゃま議員と言われていたのを思い出しました)

今後の市議会は、市長が推薦を出していた当選者10名と、現市長に対抗馬を出したり議会で市長の資質問題を仕掛けていた自民と保守系無所属の方々8名?が市執行部の提出案に態度がはっきりしてる勢力となって、その他の公明・むさしの志民会議・都民ファースト・無所属候補の計8名がどう動くかで市議会の方向性が決まる、という感じなのだろうと思います。
(私が中立と見ている無所属候補2名が、はっきりとした勢力になる可能性もあるかもしれません。)

会派構成も含め、どのようなバランスの市議会になるのか、それが市長の市政運営にどういう影響をもたらすのか、住民の一人として気にしていこうと思います。

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