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共謀罪を使って揶揄ヤジを飛ばず議員、二人目

2017/06/21 166views

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誰が飛ばしたヤジなのかわかりませんが、福島瑞穂参議院議員が採決の際に?政府への抗議を叫んで居たところ、『共謀罪で逮捕するぞ』というヤジを飛ばした人が居ました。
共謀罪は、不当逮捕が心配されており、その心配がないことを与党が主張していたはずなのですが、その中で『共謀罪で逮捕するぞ』というヤジを飛ばす。
ヤジを飛ばして、それに笑った方々は『共謀罪で心配してる人たち』を笑っている、という姿勢にしか思えません。

ネット世論では野党に対して『真面目にやれ』というような批判が目立ちますが、結局野党じゃない人も真面目に議論していないことがこのヤジで綺麗に現れたように思います。

このヤジは、個人的にはこれまでの議論の与党の姿勢の総まとめだと思います。

4月に衆議院の法務委員会でも、東京18区選出の土屋正忠議員が、民進党議員が集まって相談(質問者を階猛議員から枝野幸男議員に変更し、委員長の許可の下、その相談をしていたらしい)しているのを『今のはテロ等準備罪じゃないか』と揶揄するヤジを飛ばしていましたが、結局最後もヤジで揶揄する形で法律の審議が閉められたわけで、終始こういう姿勢だったということを改めて強調してくれる、素晴らしいヤジだと思いますので、報道機関でも所属政党でもいいですから、誰がヤジを飛ばしたのかをハッキリとさせて、栄誉をたたえてあげるべきではないでしょうか?

(有田芳生議員のツイートを受け、一旦訂正 2017年6月16日21時38分)

【2017年6月16日21時38分 追記】

有田芳生議員いわく、福島瑞穂議員に向けたものではなく、与党議員に向けて皮肉として発せられたヤジだと確認したとのこと。

何が皮肉になっているのかさっぱりわからないですし、追記前に書いていた『ヤジを飛ばして、それに笑った方々は『共謀罪で心配してる人たち』を笑っている、という姿勢にしか思えません。』というのは、与党議員でない方が発していても同じです。

もしも、これが与党議員に向けて共謀罪に反対していた議員が発していたのならば、今すぐ謝罪をして自らの不誠実な姿勢を悔い改めていただきたいです。

貴方の一つのヤジで、積み上げてきた反対が全てドッチラケになる可能性があるのですから。
(自らの議員生命を犠牲に、共謀罪の危険性を訴えるにしても、杜撰すぎて意味がわからないですから)

【2017年6月21日16時56分 追記】
コメントしてくださった方の指摘で把握しましたが、福島瑞穂議員自身は『私の右側から聞こえてきたので、与党側だ』と主張しているようです。

インターネットにある座席表を確認すると、福島瑞穂議員の右側はほぼ与党です(沖縄の風と無所属クラブなども居ますが)

有田議員以外に、与党に向けて飛ばしたヤジだと確認した情報がないのも不可解ですし(週刊誌や産経系列が騒いでるのでは?)、かと言って続報も無いですし、よくわからないなぁ、と思うばかりです。
あと、こういう『野党だと確認したらマスコミダンマリ!』というのも違う気がします。そもそも野次の声を流したの、報ステぐらいではないかと思いますし、ツイッターなどで騒いでただけで報ステ以外はそもそも大混乱状態の中の今回の野次はそんなに注目してないのかな、と。

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