2018年 世界終末時計は残り2分に

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【AFP=時事】米誌「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスツ(Bulletin of the Atomic Scientists)」は25日、人類による地球破壊までの残り時間を比喩的に示す「終末時計(Doomsday Clock)」が30秒進み、1953年と並び過去最短の残り2分になったと発表した。
(中略)
同誌のレイチェル・ブロンソン(Rachel Bronson)社長兼最高経営責任者(CEO)は2017年の概要として、北朝鮮による一連の核・ミサイル実験や、中国、パキスタン、インドの3か国の核戦力強化姿勢、トランプ米大統領によるツイッター(Twitter)投稿や声明が示した「予測不可能性」を挙げた。

「終末時計」過去最短の残り2分に 核開発やトランプ氏が影響

2017年9月、年に一回総評を示す形の世界終末時計に対して『北朝鮮の核実験では動かないのか』というめちゃくちゃやいちゃもんをつけた方々が居ましたが、今回の動きで実際には北朝鮮も考慮に入れているということと、決まって年始に一回動かされるということが改めて証明されました。

世界終末時計にいちゃもんを付ける人々
世界終末時計について、北朝鮮の水爆実験成功を受けて『動かないのか』と指摘する人が多数Twitterにて以下のようにいたようです。 こういう方々の指摘について(そもそも言葉選びや進まない理由と指摘しているものに違和感を感じるのですが)、一つだ

上の2017年9月に書いたブログで、『お気持ち運用なのでときどきこのような事態になるわけです』と知ったか解説していた方や『終末時計やってる連中ってやっぱりそういう連中だから?』『終末時計は日本が悪いことをしたときに進むってルールなんでしょうなあ』と動かない理由について意味不明な邪推をしていた方についてツイートを引用し、批判しましたが、改めて私がそこで書いたことは正しかったんだろうと確信しました。

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