2022参院選 比例党派別得票 都道府県ごと棒グラフ化 東海・関西

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棒グラフ好きなので作ってみました。

グラフは『CHART MAKER』というAndroid向けのアプリを使って作りました。

政党ごとの色については、できるだけ公式サイトなどを参考にするなどしましたが、作成者が色覚異常の持ち主なので作成者の意図と違う色になっていることがあります。ご了承下さい。

私的な雑感も載せます。

岐阜

国民民主党が第二党争いに参戦しきれていない感じ。

珍しく現職ではなく国民民主党に民主系で選挙区候補者一本化された都道府県なのですが。(ただし県連顧問の逮捕を受け立憲の推薦はなし)

立民岐阜県連、国民候補への推薦見送り 参院選、元議員逮捕受け | 岐阜新聞Web
立憲民主党岐阜県連は15日、夏の参院選岐阜選挙区(改選数1)で国民民主党公認の立候補予定者に対して、党として組織的に推薦や支持を見送ることを決めた。元参院議員で前立民県連常任顧問の山下八洲夫容疑...

ちなみに、毎日新聞が岐阜(と愛知の)『民主党』按分票について報じていて、面白かったですが、多分中央にて、どっちかが単独で『民主党』と略称を届け出る可能性が否定できない程度に仲が悪いということなのでしょう。

岐阜県内での「民主党」票は計5万1360票に及び、県内の政党別の比例得票数と比べると、共産党(約4万9600票)やれいわ新選組(約3万5600票)を上回った。立憲には総得票数の約28%に当たる約2万8600票が、国民民主には約3割に当たる約2万2700票が案分票として計上された。

愛知16万票、岐阜5万票が「民主党」に 立憲と国民の略称に批判 | 毎日新聞

静岡

自民党以外溶けてます。選挙区も野党系?無所属二人が2議席目を取り合う展開でしたが、立憲の存在もなく、維新も推薦取り消し以降存在しないという、政党の存在が良くわからない構図になった結果、比例も沈没した感があります。

(正直、維新は、国民民主党さん揉めて取り消してくれてありがとう!って感じな気もしますが。前原氏の支持基盤だけ手に入れて、静岡の候補者には関わらずにすんだわけですから…)

【参院選】静岡 立・国共闘ほころびで課題…旧民進の無所属に票食われる
10日投開票だった参院選静岡選挙区(改選数2)では、野党側に重い課題が残った。自民新人候補がトップ当選するなか、昨秋の補欠選挙では65万票で同じ自民候補を破っ…

愛知

立憲と維新の大接戦。国民民主党もなんとか第二党争いに追いつける範囲で踏ん張ってる感。

維新はこの構図でなんで選挙区落としたのか?と考えると、減税日本との関係を考えたほうが…

ちなみに『民主党』按分票約16万票という毎日新聞報道がありました(岐阜のやつと同じ記事です)。

愛知県内の全54市町村(名古屋市内16区を含む)選管が県選管に提出した「開票結果報告書」によると、今回の参院選では、すべての自治体で「民主党」票が投じられ、その数は計15万9697票に上った。政党別での県内での比例得票数と比較すると、共産党(約17万9000票)に次ぐ多さで、れいわ新選組(約15万3000票)を上回った。

案分票として、立憲には得票総数の約25%を占める計約9万4000票が、国民民主には約2割を占める計約6万5000票がそれぞれ割り振られた。

愛知16万票、岐阜5万票が「民主党」に 立憲と国民の略称に批判 | 毎日新聞

三重

立憲の岡田克也氏の地元ですが、流石に耐えた感があります。

維新は比例の森口候補が三重県関係らしいですが、個人票が三重県で2011票と苦戦してます。

滋賀

滋賀は完全に自民と維新の二大政党状態なんですが、維新はこんなに支持リソースはあれど、選挙にだす候補者がいないというギクシャク具合がなんか維新への支持の集まり方を象徴しているきがします。(数少ない候補が衆院選で報酬支払いで公選法違反していたという…)

起訴状によると、直山元候補は選挙期間中、投票を呼び掛ける選挙運動の報酬として、複数の運動員に計8万7000円を渡したとされる。

元維新候補に罰金50万円 衆院選で報酬支払い―大津簡裁:時事ドットコム

衆院選では滋賀3区に候補者を擁立した。今回擁立しなかった具体的な理由は? 

理由は単純で、立候補する人を見つけられなかった。可能であれば知事選、参院選の両方に立てたかった。衆院選で勝負はできていたと思う。候補者の選挙違反があったことは残念だった。

 県内の地方議員は私一人で、大阪のような地盤がない。仮に自分が出て落選すれば、県内に維新の議員がいなくなる。それだけは避けたかった。地方議員を根気よく増やしていく必要性を痛感した。

維新、県内で候補者擁立なし? 知事選・参院選、適任見つからず:中日新聞Web

京都

こんな自民と維新の二大政党状態から、選挙区の結果は維新と国民民主が組んだ候補者が落ちて立憲の候補者が当選するんですから、選挙はわからないものですね。

あと、共産党の比例票の獲得具合、さすがですね。

大阪

維新が大阪では与党であるとよくわかる得票。立憲が5番手なのはレアケースな気がする。

兵庫

維新と自民の激しい一位争い。この状況を踏まえた上で選挙区の公明党候補者の得票(454,962票)を見ると連立政権として選挙協力してるんなぁ、と思うが、やはり野党共闘と同じように、別な党同士の協力はすんなりと上手く行くわけではない模様。

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奈良

奈良も自民と維新の二大政党状態。

参政党が国民民主党を抜いて6番手に。

選挙区について、安倍氏が撃たれたときに『なんで奈良?』と思ったのですが、情勢調査、中盤以降は維新の候補が横一線みたいな情勢報道が増えていたのですね。序盤情勢の離されてるイメージにとらわれてました。

和歌山

第二党は維新。

和歌山はそもそも近年の国政では、自民党以外の候補者が共産党と諸派のみになることが多い地域であり、それが見事に反映されている結果ではないかと。

そんななか、先日貴重な自民党でない和歌山の国政政治家である岸本周平氏が離党して知事選に出馬するとのことで自民党以外の国会議員がゼロになります。

こうなると、維新に注目があつまりますが、今回の参院選も候補者もでず、比例の候補者がいた様子もなく、地方議員が県内で活動したのみだったようですが。それだけでこの得票と見るべきか、この得票でもその活動しか出来ないと見るか。

2021衆院選も最初は全選挙区擁立目標としながら「自民党を過半数割れにするため、1、3区では候補を擁立せず、2区に集中する」という判断になったのをみるに、やはり自民党以外は全国基本的に(維新の大阪除く)1人区で戦うのは厳しいリソース状態なのだろうと思います。

わかやま新報 » Blog Archive » 透明度ある政治を 維新の所氏が2区出馬へ
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