日本維新の会

2023統一自治体選挙

龍ケ崎市議の居住要件はなかなか絶妙な案件っぽい(2023/10/14時点の話)

茨城県選挙管理委員会は13日、今年4月の龍ケ崎市議選で初当選した日本維新の会の村井将重氏について、居住要件を満たしていなかったとして、当選を無効と裁決した。村井氏が受け入れるか、県選管を提訴して敗訴すれば、次点で無所属元職の藤木妙子氏が繰り...
政党論

維新の処分の重さがよくわからない

維新周りでよくわからないことが起きました。 ロシアを訪れた鈴木宗男参議院議員について、先週、日本維新の会の国会議員団の役員会では、党側に必要な事前の届け出が行われなかった上、鈴木氏がウクライナ侵攻をめぐり現地で「ロシアの勝利を確信している」...
差別

『女性が多いからいいとか、閣僚に女性が何人とか、ジェンダーの数をうんぬんしているのは日本だけ』らしいですが…

(副大臣、政務官に女性起用がなかったことについて)もう女性が何人とか、そういう時代じゃない。女性が多いからいいとか、閣僚に女性が何人とか、ジェンダーの数をうんぬんしているのは日本だけ。優秀な女性、男性は関係なくどんどん登用する。そのためにも...
地方議会

調べてみたら思った以上にやばかった話

ふとこんなニュースを見かけました。 4日付けで日本維新の会を離党したのは東海市の村瀬進治議員です。村瀬議員はことし、複数の市の職員に対して「そんなこと10歳ぐらいの子どもでも分かるぞ」「すぐやめろ、お前、職員を」と侮辱的な発言をするなどした...
日本維新の会

『小泉さんや竹中さんが思い描いていたこと』をどんどん進めていくのが日本維新の会

そして「あらゆる業界の規制緩和を進める」と強調した藤田氏。しかし「規制緩和を進めて民間の競争に任せ、成長を促す」というのは、小泉純一郎元総理が竹中平蔵氏と組んで進めた「小泉構造改革」を想起させる。新自由主義的な小泉改革には「格差を拡大させた...
地方選挙

維新から仙台市議選に立候補した人を調べてみたら…

最近日本維新関係のブログばかり書いていますが、今回も維新関係です。  当選議員を党派別で見ると、自民は18人で第1党を維持しましたが、選挙前に比べ、3人減らしました。  立憲は11人で、選挙前から1人減。公明は9人。立候補した全員が当選し選...
国政選挙

維新のとある候補について突っ込みたくなったこと

ある日、Googleでなんらか検索していた際に、維新の衆院選での公認についてのテンプレニュースが目に入りました。 時事通信がタイトルに持ってきた『サーフィン日本代表監督』が気になったので調べてみました。 すると、『元県議会議員』という肩書が...
希望の党

『第二自民党』で思い出すこと 〜『自民党渡辺派』『自民党の二軍なら』〜

立憲民主党と日本維新の会が批判しあってる流れで、第二自民党という言葉が出てきました。 きっかけは出演者がそう発言したからのようですが、馬場氏は『第二自民党』ということについて肯定的な発言で返しています。 (立憲民主党からすれば維新は第2自民...
2023統一自治体選挙

都道府県議会での『住所要件』について

埼玉県選挙管理委員会は13日、さいたま市内で会議を開き、4月9日に投開票された県議選で南1区(草加市、定数3)で初当選した中村美香議員(36)(日本維新の会公認)について当選の無効を決めた。立候補者の居住要件を満たしていないと判断した。県選...
希望の党

『新党ゼロ』覚えていますか?

果たして何人が覚えているだろうか。『新党ゼロ』という党名候補がどういうタイミングで誰の手で出てきていたのか。 当時の私のツイートにも垣間見えるように、私はこの『新党ゼロ』のノリが嫌いだったのですが、このときの中心人物であった関健一郎氏が維新...