読売新聞の参院選候補者アンケートの『連携したいと考える政党』の回答がちょっと面白いと思った

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タイトル通りのことを思ったので、一部政治団体の候補者の回答比率みたいなものをまとめてみました。あと、各政治団体で特徴的な回答をした方などを一部ピックアップして触れてみます

参議院選挙 立候補者一覧【参院選2025】
【読売新聞】第27回参議院議員選挙(参院選2025)の注目選挙区の開票結果と候補者をお伝えします。

自民党

自民党0
公明党5468.35%
立憲民主党00.00%
日本維新の会22.53%
共産党00.00%
国民民主党56.33%
れいわ新選組00.00%
社民党00.00%
参政党33.80%
日本保守党22.53%
諸派11.27%

基本的には公明党一択なのですが、一部に公明党を選ばず空白にした人や、癖のある回答をした人が居ました

栃木県選挙区の高橋克法候補と、京都府選挙区の西田昌司が、比例の佐藤正久が公明党と国民民主党を選択(西田昌司は参政党とか日本保守党とか選ばないんですね。参政党には追い出した安藤裕がいて、日本保守党とはヘイトスピーチ解消法やLGBT法関連で批判されたからでしょうか)

比例特定枠の福山守候補が公明党・日本維新の会・国民民主党を選択

比例の阿部恭久候補(パチンコ・パチスロホールの業界団体の候補者)が、公明党・日本維新の会・国民民主党・参政党を選択(参政党の支持者はパチンコとかどうなんでしょ?)

比例の杉田水脈候補は参政党と日本保守党を選択(呆れるほど流石ですね)

比例の長尾敬候補は参政党・日本保守党・諸派を選択していました(ここの諸派ってなんでしょ?国会にいるNHK党とかでしょうか)

公明党

自民党24100.00%
公明党00.00%
立憲民主党14.17%
日本維新の会14.17%
共産党00.00%
国民民主党14.17%
れいわ新選組00.00%
社民党00.00%
参政党00.00%
日本保守党00.00%
諸派00.00%

なぜか神奈川選挙区の佐々木さやか氏だけ、自民党だけではなく立憲民主党・日本維新の会・国民民主党も選択していました。なぜ…?

立憲民主党

自民党11.96%
公明党713.73%
立憲民主党00.00%
日本維新の会611.76%
共産党23.92%
国民民主党3364.71%
れいわ新選組815.69%
社民党3160.78%
参政党11.96%
日本保守党11.96%
諸派59.80%

過半が国民民主党か社民党を選んでいて、時々そこにれいわ新選組が挟まったり日本維新の会が入ったり公明党が入ったりする感じです。(大阪府選挙区の橋口候補が日本維新・国民民主・社民を選んでいたのが個人的には印象的)

例えば青森県選挙区の福士珠美候補が共産党・国民民主党・れいわ新選組・社民党・諸派を選択していたり

奈良県選挙区の川戸康嗣候補は自民党以外全部選択しています。

また、比例区の越智紀江候補(多分愛媛県の穴埋め候補)は自民党・公明党・日本維新の会・国民民主党・諸派という、唯一自民党込みの選び方をしています。

国民民主党

自民党1229.27%
公明党1024.39%
立憲民主党1126.83%
日本維新の会819.51%
共産党24.88%
国民民主党00.00%
れいわ新選組24.88%
社民党37.32%
参政党49.76%
日本保守党37.32%
諸派37.32%

決まった形がないように見えました。が、一応『自民党・公明党・立憲民主党・日本維新の会』という選び方が一番多かった(4名)かな?という感じです。

で、選んだ人数が一番多いのが(立憲民主党と僅差で)自民党というのが、国民民主党の現状をよく示しているのかな、と思ったり。

今回、読売新聞のアンケートに注目した理由が富山県選挙区の庭田候補が、単独で参政党を選んでいることがTwitterで少しだけざわざわしていたのを見たのがキッカケでした。

それ以外で個人的に興味深いと思ったのは

山口県選挙区の関谷拓馬候補の公明党・日本維新の会・日本保守党

長崎県選挙区の深堀浩候補の立憲民主党・社民党

比例区に2名全部選んでる候補が居た(城戸佳織候補と宮入盛豪候補)というところらへんでしょうか。

ちなみに、足立康史は自民党と公明党、須藤元気は空欄でした。

日本維新の会

自民党13.57%
公明党13.57%
立憲民主党27.14%
日本維新の会00.00%
共産党00.00%
国民民主党414.29%
れいわ新選組13.57%
社民党13.57%
参政党27.14%
日本保守党27.14%
諸派13.57%

基本的にはほとんどの候補が、空欄にしていました。

何かしらを選んだのは4名

千葉県選挙区の石塚定通候補が国民民主党・参政党・日本保守党

兵庫県選挙区の吉平敏孝候補が国民民主党

比例区の久保優太が共産党以外全て

比例区の村山祥栄が立憲民主党と国民民主党

という感じでした

共産党

自民党00.00%
公明党00.00%
立憲民主党4187.23%
日本維新の会00.00%
共産党00.00%
国民民主党00.00%
れいわ新選組2961.70%
社民党3982.98%
参政党00.00%
日本保守党00.00%
諸派12.13%

基本的には立憲民主党と社民党、そこにれいわ新選組も選ぶかどうか、みたいな感じ

唯一諸派も選択したのが、比例区の平あや子候補。どこを念頭に入れて選んだのだろうか。

れいわ新選組

全員空白

れいわ新選組以外は全部の党が茶番劇を繰り広げている、という世界観が出ているような気がしなくはないですね。

参政党

自民党47.27%
公明党23.64%
立憲民主党23.64%
日本維新の会23.64%
共産党00.00%
国民民主党916.36%
れいわ新選組35.45%
社民党11.82%
参政党00.00%
日本保守党1120.00%
諸派712.73%

基本的に空白にしている人が多かったが、選んだ人の中では、日本保守党と国民民主党と諸派が比較的多かった。

個性が強く出たのは、

鳥取県・島根県選挙区の倉井克幸候補が、共産党と社民党以外全部選択

元自民党国会議員の、比例区、安藤裕候補が、共産党と日本維新の会以外全部選択

前日本維新の会国会議員の、比例区、梅村みずほ候補が、自民党・国民民主党・日本維新の会・日本保守党を選択

というところでしょうか。

社民党

自民党00.00%
公明党00.00%
立憲民主党763.64%
日本維新の会19.09%
共産党981.82%
国民民主党19.09%
れいわ新選組654.55%
社民党00.00%
参政党00.00%
日本保守党00.00%
諸派19.09%

基本的には共産党と立憲民主党とれいわ新選組が選ばれています

例外なのは、諸派を選んだ埼玉県選挙区の西美友加候補と、立憲共産れいわの三党に加えて維新と国民民主を選んだ神奈川県選挙区の金子豊貴男候補でした。

あと、個人的に思ったのは、もし社民党の比例に入れようと思った際に、大椿裕子候補は立憲共産れいわの三党を選んでいるのに対し、ラサール石井候補は共産れいわの二党を選んで、立憲を選ばなかったというのは、選ぶ際に参考にできる情報な気がしました

日本保守党

全員空白

推薦している候補のことすら『別な党の人だから関係ない。公認と推薦は違う』と平気で言い、推薦候補のいる選挙区での演説で『1枚目の投票用紙は破って捨ててください、意味がないですからね』と言い出してしまうような党首と事務総長のいる政党ですから。

他党との連携なんか考えられないでしょう。

【動画】日本保守党・百田尚樹代表「選挙区の投票用紙は破って捨てて」 河村たかし氏との間にすきま風:中日新聞Web
日本保守党の百田尚樹代表は11日、参院選での支持を呼びかけるために名古屋市で行った街頭演説で「投票所に行くと2枚投票用紙がありますが、...

チームみらい

自民党853.33%
公明党746.67%
立憲民主党853.33%
日本維新の会853.33%
共産党320.00%
国民民主党853.33%
れいわ新選組320.00%
社民党320.00%
参政党320.00%
日本保守党320.00%
諸派320.00%

自民党・公明党・立憲民主党・日本維新の会・国民民主党、の五党を選ぶ人が多かったです。

この点について、再生の道との違いがちょっと面白いのではないかな、と思ったので、次の再生の道のところで触れます。

再生の道

自民党330.00%
公明党330.00%
立憲民主党220.00%
日本維新の会660.00%
共産党220.00%
国民民主党880.00%
れいわ新選組220.00%
社民党220.00%
参政党550.00%
日本保守党440.00%
諸派220.00%

国民民主、日本維新、参政党、日本保守党が多めです。

チームみらいは比較的議席の多い既存政党5党を連携先に選ぶのに対し、再生の道は第三勢力みたいなものを連携先に考える人が多いというのが、あまり批判主体ではなく既存の勢力と組んででも新しいシステムを導入したりして改善する志向のチームみらいと、既存勢力批判がメインで新しい勢力と組んで勢力図を変えたい再生の道というような、一部で「支持層が被ってる」と言われてるらしい2勢力の違いなのかな、と思いました。

NHK党

自民党2143.75%
公明党816.67%
立憲民主党12.08%
日本維新の会918.75%
共産党00.00%
国民民主党1122.92%
れいわ新選組48.33%
社民党24.17%
参政党1531.25%
日本保守党2041.67%
諸派1633.33%

みんな選び方はバラバラであったのですが、自民党や日本保守党などを選ぶ人が多い一方、左派系勢力とは組まないということは共通しているように見えました。

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