野田佳彦という憂鬱

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経済については、GDP実質成長率が民主党政権時には年平均1.7%、安倍政権では0.6%である点を指摘し、「これを上げて行かなくてはならない。成長戦略にもっと力をいれるべきだ。民主党政権は、社会保障、中小企業、地方に力を入れた。そこが安倍政権との立ち位置の違いだ。取り入れてほしい」と述べ、さらに「(安倍総理は)数字と向き合う素直さをもってほしい。自画自賛はだめです。異論・反論に耳を傾けよ」と安倍総理に忠告した。

民主党 | 【衆院予算委】「定数削減できなかった自民の責任重い。怒りを込めて抗議する」野田前総理

憂鬱というのは、大物が出てきて、いざ自民党政権から勝ち取るものが『定数削減』という個人的にメリットが何もないどうでもいいもの、という事実についての反応です。

もっと他に社会保障、中小企業、地方にメリットの有る施策あるでしょうに。ソッチのほうを勝ち取るという(言い方が悪いかもしれないけど)そういう世界線は無かったのか、などと思ってしまいますね。

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