政策・思想

人権問題

邪悪なのは

新宿区歌舞伎町のホストクラブの従業員で「森のくまさん」を名乗る〇〇〇容疑者(25)は、自分の女性客(当時23)に「生活費に困っているなら立ちんぼしてみなよ」などとそそのかし、今月10日、歌舞伎町の路上で売春相手の客待ちをさせた疑いがもたれて...
政党論

党首が誰かを規約に明記する政治家女子48党(NHK党)

NHK党関連の話で一つ。 直近のNHK党は党名だけではなく党首やら代表やらをころころ変更しているのですが、過去に維新の代表選のときに規約を調べていて、ついでにNHK党の規約を見たときに、少なくとも国会議員のいる政治団体ではNHK党しかそうい...
自民党

放送法についての行政文書問題について雑感

立憲民主党の小西ひろゆき参議院議員が総務省の行政文書を入手して、公開したことで騒動が起こっています。 文書内にいる政治家系の登場人物としては、メインは当時首相補佐官をしていて現在は落選して公職にはついていない礒崎陽輔氏。それ以外には当時総務...
労働問題

結局のところ『労働者の権利強すぎ』『炎上ほどコスパの良い広告は無い』が根っこであろう人

大企業みたいにキャッシュフローもないですし、常に人手が不足しています。大企業や公務員なら、誰か1人が寿退社したり、産休や育休を取得しても、代わりの人がたくさんいると思いますが、常に人手が不足している状況の従業員10人程度の会社で、産休や育休...
ジェンダーとセクシャリティーの多様性

サッカーでも退場処分・出場停止だろう

上記の出来事について本田圭佑がこんなことを言い出した。 『謝ればいい』『1つのミスで人落とすこの社会システム』というが、今回の発言はサッカーでいうと侮辱発言による退場や出場停止処分に値するものだろう。(2017年の森脇良太への処分のような)...
岸田文雄政権

荒井勝喜首相秘書官の同性婚嫌悪発言と転向治療

荒井勝喜首相秘書官と記者団のやりとり要旨は次の通り。 記者団 国会で同性婚制度について聞いた際、岸田文雄首相は「社会が変わっていく」と答弁した。 荒井氏 社会の在り方が変わる。でも反対している人は結構いる。秘書官室は全員反対で、私の身の回り...
岸田文雄政権

『「子どもは社会で育てる」というイデオロギー』

自民党が児童手当の所得制限撤廃をすべきであると主張し始めたことで、民主党政権時代に行われた自民党の子ども手当にして所得制限撤廃することへの反対の主張の中身が取り上げられています。 一、所得制限を年収960万円程度とすることによって、高所得世...
岸田文雄政権

リスキリング

岸田首相は27日の参院本会議の代表質問で、自民党の大家敏志参院議員から、産休・育休期間中の女性に対するリスキリングの支援を提案され「育児中など、さまざまな状況にあっても主体的に学び直しに取り組む方々をしっかりと後押ししていく」と答弁していた...
COVID-19対策

河村たかし市長の怪しい認識

河村たかし氏が、コロナ対策について怪しいことを言っています。 河村市長は1月23日の定例会見で、新型コロナウイルス対策についてこんな発言をした。 河村市長: フランスなどいろいろ行ってきましたけど。ゼロじゃないですけど、マスクやっとる人。日...
福祉・社会保障・医療・生活保護

中条きよしの年金いらないから未払い問題

中条議員は、国会内で記者団に対し「今、事実関係を確認していて、藤田幹事長に報告することになっている」と説明しました。そのうえで「お騒がせするが、私はうそをつかないから大丈夫だ。逃げも隠れもしない。『うそ』は歌だけだ」と述べました。 「『うそ...