今井という幹事長を名乗る男は、民主党から自民党へ政権交代し、ほとんどの民主党議員が落選した際に、日本維新の会に逃げてきた。そして岐阜の自分の選挙区にとにかく応援に入ってくれと、しつこくしつこく言われたので、応援に入った。それで今は、赤の他人だって。ほんと酷いね。
— 橋下徹 (@t_ishin) 2015, 10月 22
このツイートですが、日本維新の会に入ったタイミングをとことんマイナスイメージを会おれるように誇張して書いています。
『民主党から自民党へ政権交代し、ほとんどの民主党議員が落選した際に、日本維新の会に逃げてきた。』と、書いていますが、実際は政権交代が起こる選挙の2~3ヶ月前に日本維新の会国会議員団への合流を果たしています。
(民主党に離党届を出したのは2012年9月25日「昨日民主党に離党届を提出しました」そして、2012年10月3日にはもう日本維新の会の党内のことについて書いている「主導権争いとメディアは騒いでいますが」)
つまり民主党の大量落選が発生する前に、日本維新の会に入っているわけですから『民主党から自民党へ政権交代し、ほとんどの民主党議員が落選した際』というのは間違っているといえるのではないでしょうか?
あのころ国会議員団を勉強会までして篩で振るったような演出までして、また今喧嘩相手になっている松野議員をはじめとした初期国会議員団を
松野頼久元官房副長官ら国会議員7人の紹介では、壇上で一人一人とがっちり握手。「今の国政政党を抜けるなんて大変なこと」と持ち上げ、支援者らに「道なき道を進んでいきましょうよ」と呼びかけた。
こんな風に『国政政党を抜けるのは大変』と言って迎え入れていましたよね。それを今更、抜けるのは大変ではなく『逃げてきたんだ』と手のひらを返すのは、本当にクズの極みだと思いますよ?
ほんと、橋下徹市長の言葉は信用してはいけないというのがよくわかりますね
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