昨日、次世代の党が、離党した江口克彦議員が漏らしていた『日本のこころを大切にする党』という名前に本当に党名変更を行ったようです。
報道やツイッター上での反応を見る限り、党首などが何も考えてなさそうな感じなのに対し、和田政宗議員がすごい渋い、お通夜のようなテンションだったのが印象的でした(特にTBSニュースの動画をみるとテンションの違いがはっきりわかると思います。「「次世代の党」が党名変更」 News i – TBSの動画ニュースサイト)
画像で示すと以下の感じです。
このままで党内が落ち着くとは思えないです。どう見ても党名で世代闘争っぽいものが起きているように思いますが・・・
ところで、どうでもいいのですが、日本のこころを大切にする党、サイトすら準備出来ていない状態での党名変更だったようで、そんなドタバタでほんと印象悪いなぁ、と思ってしまいます。ちなみに次世代の党の公式サイトは先月にリニューアルしたばかりで、このホームページの構築が無駄金使ってるようにも思えます。この計算できていない感じが、党首の力不足とか組織として残念という感じを彷彿させますね。
次世代の党ホームページ、昨日よりリニューアルしています。よりすっきりと見やすくしようとの改善です。感想もぜひお寄せ下さい! https://t.co/Fk1Z12uWsO
— 和田 政宗 (@wadamasamune) 2015, 11月 21
ちなみに
党名変更について、以下の様な温度差が党内にあることを、地方議員がツイートしていました(すぐ削除されたらしいですが)
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