こんなツイートが回ってきました。
ここで取り上げられているゆたぼん氏の特定技能2号のツイートは以下のツイートなのですが、それを見ると、引用しているツイートにまだ評価中で表示されていないコミュニティノートがありました。
そのコミュニティノートを参考にしつつ、情報を足してブログを書いてみます。

まず、このツイートが載せている問題らしき画像。
元ネタらしきもののリンクは以下のものです。
誰が作成者がわからない上に、この問題がどの程度の学習段階を想定して作られたものかも一切不明です。
ちなみに、このPDFをアップロードをした人は他にも予想問題というものをアップロードしています。

これも誰が作成したものか不明ですが、こちらを見たら、ゆたぼんが引用したツイートの画像を見たときとは、印象が違うのではないでしょうか
(ちなみに『? 特定技能農業2号 模擬試験 -テスト用』も多分同じ人がアップロードしている。アップロードしてる人が多分学習者なのだろうが、色々と載せてて大丈夫なやつなのだろうか。)
ちなみに、本来、このような難易度設定や正確さがどの程度あるのかわからないpdfを参考にするよりも、もっと公式が出しているものを見るべきだと思います。
特定技能2号の試験関連のサイトは各種ありますが農業についての公式ページは以下のリンク先です
そこには、2号農業技能測定試験についての日本語版テキストのPDFが存在しています。
ある程度各自で見てみてほしいのですが、例えば耕種農業のテキストの1ページ目は以下のようなものです。

また耕種農業の安全管理についてのテキストは1ページ目は労働基準法についての学習が書かれていますし、最後の方はこんな内容です。


これらを見てゆたぼん氏引用ツイートの画像と同じ印象を受けますでしょうか?私は違う印象になるのではないかと思います。
ちなみに、最初の方にふれたコミュニティノートに『農林水産省が特定2号の試験対策の例題を公開しております。』とありますが、その例題の作成者は農林水産省ではなく、農林水産省ホームページにある『農業分野における外国人材受入れセミナーについて』というページの、『第3回開催概要(令和7年5月19日)』にある熊本県の取り組みについてのセミナーの資料なので、熊本県の機関が作成しているものです。農林水産省が例題を公開しているとするのは多少語弊があるように思います。(難易度が違うように見えるのはそのとおりですが)

ちなみに熊本県の知事公室広報課がやっていると書いてあるYouTubeチャンネルには、試験対策講座の一部の動画が掲載されていました。
このように実際の特定技能2号の試験については、ゆたぼん氏が引用し拡散しているツイートの画像とは違うのではないかと思います。
今回の件、そもそもゆたぼん氏とその周囲の人たちは、目的からして制度廃止のためにあえて誤解を広める方向のモチベーションが高そうなので、上記のようなまともな情報にたどり着くことは難しいと思いますが、せめて一人でもゆたぼんに動かされない人が増えれば良いなと思います。

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