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外国関係 歴史認識

『過去を見ず未来志向で!』といい出した日本政府

2016/04/04 全期間:52views   直近一週間:views  直近一ヶ月:views

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前の記事でシベリア抑留関係資料を世界記憶遺産に登録したことをロシアに『ユネスコを政治利用した』と批判された事を書きました。

で、他の記事で日本の南京大虐殺関連資料登録に関する反応を調べていたところ、見事にシベリア抑留関連資料登録への批判に使えそう…というかそれを言ってしまうと、第二次世界大戦中の被害を一切日本が扱えなくなりかねない、そんな反応が見受けられたので記録しておきます

まずは時事通信『南京登録「中立性欠く」=記憶遺産事業の見直し要求―日本政府』という記事の記述より

『外務省幹部は「日中関係を改善しようとしているときに日本の『負の歴史』にいたずらに焦点を当てるべきでない」と不快感を示した。』

また、同じく時事通信『未来志向の対応促す=南京登録で中国国務委員に―安倍首相』より

『「過去の不幸な歴史に過度に焦点を当てるのではなく、未来志向の日中関係を構築していくべきだ」と促した。』

『過去の不幸な歴史に過度に焦点を当てるな』
この言葉がもし日本への戦争被害を追及している日本人に向けられたらどうするんでしょうか?

もし『日中関係を改善しようとしているときに中国の『負の歴史』にいたずらに焦点を当てるべきでない』と言われたら
もし『日露関係を改善しようとしているときにロシアの『負の歴史』にいたずらに焦点を当てるべきでない』と言われたら
もし『日米関係を改善しようとしているときにアメリカの『負の歴史』にいたずらに焦点を当てるべきでない』と言われたら

本当にヤバいと思うんですけど、『それはそれ、これはこれ』精神で突っぱねるんですかね?
いや本当に凄い立場悪くなっていく気がしますが…

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