自身も被災しながら、被災者を連日訪問し状況や要望の聞き取りを行っている日本共産党の林﨑竟次郎町議は「局地的には東日本大震災を上回る被害となっており、そんな集落がいくつもある。町だけでなく、県や国の大震災時並みの厚い支援が必要だ」といいます。
この記事は1週間前に書かれたものなので、実際は3週間過ぎているのですが、東北はこれから冬に向けて走っていくわけで、その準備まで手が回るのかな?と思われるような被害状況のようです。
こういう災害被害って地元の代議士の影響力とか、マスコミの注目度に支援度が左右されてしまうので、地元の方々が少しでも平穏に過ごせるように、きちんと支援の手が回って欲しいですね。
コメント