日本のこころは2日、衆院選1次公認候補者2人のうち、比例代表東京ブロックで立候補を予定していた会社社長の井本義久氏(42)が出馬を辞退したと発表した。井本氏は辞退の理由について「急な選挙に対応できる状況ではない」と説明しているという。
日本のこころのたった2名という貴重な公認候補者の内、比例代表東京ブロックで立候補と発表されていた方が、出馬を辞退したそうです。
理由は『急な選挙に対応できる状況ではない』
直近の選挙に対応できるかどうかぐらい確認しろよ・・・
というわけで、ただでさえ下支えがない風も何もない状態で戦う日本のこころですが、準備も何も出来てないようです。
そんな状態で、比例東北ブロック以外に候補者が出てくるのか、そして、果たして得票率は(0.?)何%になるのか?という事に個人的には注目しています。
ところで、代表代行だったはずの中野正志さんがいつの間にかしれっと代表に肩書が変わってますが、ホームページにも代表就任のお知らせがないようで、本当に1人政党なんだなぁ、という事を強く感じました。
(党のニュースを見てみると、28日のニュースでは幹事長という肩書なのが、29日のニュースでしれっと代表に変わってるので、そこらへんで手続きが行われたのでしょうね。役員(党所属国会議員)が1人の状態で手続きも何も無いような気がしますが。)
排外主義を問いなおす: フランスにおける排除・差別・参加
中野 裕二,エレン ルバイ,浪岡 新太郎,園山 大祐,森 千香子 勁草書房 2015-05-29
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