ジェンダーとセクシャリティーの多様性 新潮45の休刊 LGBTをめぐる寄稿や企画が批判されている月刊誌「新潮45」について、発行元の新潮社は25日、休刊を決めたと発表した。部数が低迷し試行錯誤を続ける中で「編集上の無理が生じ、企画の厳密な吟味や原稿チェックがおろそかになっていたことは否めない」... 2018.09.26 ジェンダーとセクシャリティーの多様性雑記
自民党 自民党総裁選で気になった「支持者」と「党員」の違い 先日、自民党総裁選が行われ、安倍晋三現総裁が、石破茂氏を破って総裁の期間を継続することになりました。 今回は、それに関して行われていた世論調査の内容について気になったことを記事にします。 ここで、本筋に入る前に、読んでほしい記事があります。... 2018.09.23 自民党政党論雑記
差別 小川榮太郎の「内容はろくに知らないけど、俺が正しいのでお前らは黙ってろ」癖 涼風紫音さんが、今回の問題である新潮45の論文?群についてすべて読んでブロクに雑感として内容について色々と書いています。 Twitterで後半を投稿したあとのツイート群などで、この特集を読んだことにより散々疲弊しているのがわかるのですが、今... 2018.09.21 差別ジェンダーとセクシャリティーの多様性雑記
自民党 玉木雄一郎氏の政治資金パーティーに関する報道で考えたこと 9月9日に行われた国民民主党党首玉木雄一郎氏の政治資金パーティーでの国会議員の発言について2つ朝日新聞が記事を書いています。これらについて、正直だと思うんですけど、これで支持者は本当に良いの?と思ってしまいましたので、記事にしてみます。 ま... 2018.09.14 自民党希望の党政党論立憲民主党国民民主党日本維新の会雑記
国会 議院内閣制&小選挙区制という組み合わせと、政府・与党の関係性 玉城 議院内閣制ですから、政府と与党が一体なのは当たり前。ただ、国会の運営上、国対では与野党間で折り合いをつけないとスムーズに進んでいきません。ところが、安倍政権はそこにも介入してくる。何でも手を突っ込むのが今の官邸の手法です。そういう姿勢... 2018.09.04 国会選挙制度立憲民主党国民民主党民主主義自由党
情報公開・公文書・メディア問題 公文書が生産されなくなっていく 7月20日、朝日新聞が上記のような記事を書いていました。公文書管理の制度を厳しくすると、公文書が減っていく、実際に以前「白表紙」と呼ばれていた根回しの内容とか首相や与党幹部の発言などを記録して標本された書類が、2001年の情報公開法施行をき... 2018.08.31 情報公開・公文書・メディア問題行政
人権問題 外国人技能実習生の問題は労働問題 6月頃から、朝日新聞が外国人技能実習生制度について記事をいくつか書いています。 外国人技能実習生については、5月末に、三菱自動車で、本来計画されていた業務内容と本来行っていた業務が違うことを朝日新聞が報じています。それ以降も同じ監理団体が扱... 2018.08.27 人権問題労働問題外国関係
人権問題 なぜ他人の裸の動画を拡散してしまうのか 中学時代の同級生の少女に裸の動画を送らせたり、この動画を拡散させたりしたとして、愛知県警は17日、県内に住む元高校生の少年(16)や高校1~2年の男女計14人を、児童買春・児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)などの疑いで書類送検し、発表し... 2018.08.21 人権問題性犯罪
選挙ネタ カンボジア総選挙、本当に人民党が全議席独占 七月二十九日に投開票されたカンボジア総選挙(下院選)で、選挙管理委員会は十五日夜(日本時間同)、公式結果を発表した。フン・セン首相率いる与党カンボジア人民党が全百二十五議席を独占した。最大野党カンボジア救国党を排除した選挙の結果、事実上の一... 2018.08.16 選挙ネタ選挙制度外国関係民主主義
政策・思想 記憶についての一知識と麻生氏の記憶 われわれは自分の物語を調整して、よりよい物語に変える。われわれは事実を曲げて、もっと集団にアピールするようにする。われわれは社会的動物であるから、過去の記憶も、社会的圧力に即する形で絶え間なく修正されているのだ。(中略)海馬は長期記憶の形成... 2018.08.15 政策・思想雑記