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『一刻の総理が追悼式に出席してくれてる』という沖縄への見下し

2015/11/06 54views

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 『一国の総理が追悼式に出席してくれてる』なんて沖縄の何を見たらこんな物言いが出来るんでしょうかね?総理は確かに『来賓』として挨拶をしていますが、なぜ挨拶をするかといえば、日本国内最大の地上戦が行われたことで戦没された方々を慰霊・哀悼・追悼するために招いてもらっているからなわけで、『出席してくれてる』というのはどういう角度から見てもおかしい言動としか言い様が無いです。

少なくとも、この『出席してくれてる』という言葉が許されるのは、この式典の主催者と総理の会話で『出席してくれてるんです』『いえいえお招きいただいたので出席させて頂いているのです』みたいなお互いに遠慮しあう会話をした時ぐらいで、なんにも関係ない傍観者たる第三者が『一国の総理が追悼式に出席してくれてる』なんていうことは『国家の前に沖縄はひれ伏しなさい』と暗にメッセージを送っていることにしかなりません。片務的な過度な遠慮を要求しているのですから。そしてこのメッセージは『国家のために民はひれ伏しなさい』という一般的なものへの変換されていくわけです。そんなこと当然許されるわけないでしょうに。

こういう事をあっさりと述べて肯定してしまう人は戦没者の存在が見えているのでしょうか?こういう事を述べてしまう人は追悼式であることを本当に理解できているのでしょうか?こういう事を述べてしまう人は沖縄での地上戦の存在を覚えているのでしょうか?

 

ホントあの野次を批判するより、あの野次でこんなツイートをしてしまう自分を省みるべきなんじゃないんですかね?

まぁ、『民度』なんていうくだらないアホワードを使ってしまう人がどれだけまともなことを言えるのかと行ったらこの程度です、といういいサンプルになりそうですね。

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