高速増殖炉研究に対する余計な心配

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東洋経済2016年12/10号にて、高速増殖炉もんじゅ所長のインタビューが掲載されていました。

そこで、海外の研究についても触れていたのですが、多国間で協力して研究することが重要だと言うことが述べられています。

ベストは国内に研究開発のためのプラントがあることだが、一つの国で全てを仕上げることは難しく、多国間協力が必要になってくる

この多国間協力は、現在は先進国が各々研究して、その結果を持ち寄って…みたいな話だと思います。

しかし、私は“多国間協力”という単語を目にして、嫌な想像が頭に浮かびました。

それは、発展途上国に施設を作り、危険な研究を行うことです。

数年前に、日本で「使用済み核燃料をモンゴルで処分しよう」という話が出たことがありました。

国内に研究開発のためのプラントを置くことを諦めた場合、多国で置きやすい場所に頼ることになるでしょう。

発展途上国は情勢が不安定であり、研究施設を置くのに向いていない所が多い気がしますが、一部の国が電力不足解消に原発建設への道を辿っています。

その流れで研究施設も置いてしまうこともあるでしょう。しかし、その際に、日本と同じように、地元との対立が起きることもあるでしょう。

そういうことがめんどくさいからと、発展途上国にそういうことを押し付ける流れが起きてしまうのでは無いか、と言うことを考えてしまったのです。

これは冷静に考えたら、色々とおかしな想像だと思うのですか、このようなことが無いように、原子力発電周りの動きには注目していきたいと思いました。

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