さて、前回は鎌倉での紅葉について書きましたが、今回は鎌倉での食について書きたいと思います。
まず、1日目の昼飯について。
一日目はヨシザキ食堂さん(旧・吉咲。最近店名を変えたようだ)を訪問。
私は、正式名称を忘れましたが、地元のものや、納豆、とろろ、オクラなどが入ったネバネバ丼みたいなものを、相方さんは湘南豚のメンチカツ定食を食べていました 定食は思ったよりもボリュームが有り、メンチカツも肉汁たっぷりのジューシーな感じでした。 私の食べた丼は、素材の味がしっかりしていて、タレがついてくるのですが、それをほとんど掛けなくても美味かったです。苦手な納豆もおいしくいただけました。あと、途中で風味を変えるために、とついてきたラー油もおいしかったです。
二日目の昼は、長谷寺のCAROという洋食屋に行きました。
CAROはビーフシチューが有名で、私達もそれを食べました。
このビーフシチュー、肉がトロットロなんですよ。歯で噛まなくても、舌だけで十分っていう感じなんです。それが最高でした。
そして二日目、自宅に帰宅した後の夕飯として、昼間に和田塚駅付近の「花ごころ」にて、鎌倉のサザエの炊き込みご飯弁当を買いました。
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これがまたおいしくてですね。炊き込みご飯の風味が独特で、それがサザエにベストマッチングでした。
で、味が美味しいのはもちろんなんですが、この弁当を販売している『花ごころ』さん。一番印象的だったのは接客面といいますか、この弁当、炊いてあるご飯を、注文があった時に注文の分だけわざわざ冷まして入れてくれるという代物でして、ちょっと待ち時間が必要になるのですが、その待ち時間も気にならないくらい丁寧に接客していただきました。
また、この3店に行きたいなぁ、と心から思っています。
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