拘束名簿式比例代表制

自民党

参議院 拘束名簿部分導入に関して、驚いたこと

2018年7月9日。参議院の政治倫理・選挙制度特別委員会にて、参議院の選挙制度改正について審議が行われました。 参議院選挙の1票の格差を是正するための公職選挙法の改正案をめぐって、参議院の特別委員会は、9日、公明党が提出した案を採決し、否決...
国政選挙

参議院選挙制度に設計思想が存在するのか?

自民党案は、議員1人当たりの有権者が最も多い埼玉選挙区の定数を6から8に増やして格差を3倍未満(2016年参院選は最大3.08倍)に抑える。比例代表の定数も4増し、各党の候補者名簿に、あらかじめ決めた順位に従って当選者が決まる「拘束名簿式」...
自民党

参議院の選挙制度を引っ掻き回す自民党

先日、民主党と公明党が参議院の選挙区の合区を行うなどのことについて合意したことから、自民党も合区を受け入れる方向に行ったのですが、そこから自民党がやたら面倒くさい話を掲げ出しました。 その本題を話す前に、まず合区について。参議院選挙での一票...
政策・思想

衆議院比例選挙区に名簿を登録できる条件

(この記事は別なブログにて2014年11月20日に書いたものを転載しています) 参議院の名簿登録条件は以下の記事にて触れております 安倍総理によって衆議院を解散することが明言され、各党選挙準備が忙しくなっております。 そんななか、『そういえ...