『正規ファンvs工作員』と言い放つ兵庫県議会議員

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この県議会議員は批判リプライがさいとう候補に投げられていることを『工作員』と評しているようです。

それぞれの意見に寛容と自称している人間が対立陣営を『工作員』呼ばわりしているんですから、笑えますね。

最近の若手政治家は、こういう工作員だとかアンチだとか言って切り捨てるの得意な人が多いように見えます。

この人の場合、リクルートみたいなところによくある『数字にならないものは無駄とみなし切り捨てる』みたいなものも身につけてそうですが。

この県議会議員の方のプロフィールには『世の中の理不尽に立ち向かい、頑張った人が報われる社会を目指します。』と書いてあるのですが、こういう姿勢の人が広報をしてる陣営の候補者が知事になったら、反対意見を持つ人間は、いくら頑張ってもアンチ、工作員として頑張りを認められず切り捨てられ、報われない社会になりそうですね。

この県議会議員の方は、自分の目の前に『理不尽』が存在していて、それに立ち向かってるするアピールが得意な形なのでしょうが、その理不尽扱いされた人間、工作員扱いされた人間は、営業先ではないからどうでもいいのでしょう。

このように様々な人を数字にならないからと切り捨てつつ『ダントツトップ当選』するような人が、これからもドンドン増えていくんだろうな、と思うと憂鬱でなりません。

音喜多駿衆議院議員と友人と言うことを知り、ほんとそういう人ばっかり…って思いました)

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