『アイヌ民族はもう今はいない』の金子やすゆき氏の落選後の感想

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『アイヌ民族はもういない』などの発言などで自民党から除名された金子やすゆき氏(http://matome.naver.jp/odai/2140833107202415301)が先日の統一地方選挙で落選しました。

そして落選後のツイートにて「それにしてもネットの世論とリアルの世論は違うと改めて感じました。皆さん投票には行かれたのでしょうか。」と呟いていました。

このツイートを私が確認した時点で金子やすゆき氏のフォロワー数は5,431でした。一方、得票数は5315票。
このネットでの支持を的確に表した票数は、ツイッターが全国区で選挙が地方区なのを考えると凄いと思うんですが、本人はどこのネットにもっと支持者がいると考えていたのでしょうか?気になります。

ちなみに落選理由について北海道新聞の取材に『自分の政策が有権者の求めるものとは違っていた。書き込みが影響したとは考えていない』と回答していたり、支援者からは『選挙公報に「職業、予備自衛官」と書いたのが敗因だと支援者からお叱りを受けました。』という指摘をされているのですが、なんというか、本人も支援者もズレが凄い気がして、落選するわそりゃ、と思いました。

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