山田太郎議員、新党改革に着地

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新党改革が山田太郎議員を比例区にて擁立することを発表したようです。

これで山田太郎議員の出馬場所は確定なのでしょう。多分。

おおさか維新が破談になったときに、あとは新党改革ぐらいしかないと思いつつも『その選択肢はないだろうな』と考えていたら、まさかの新党改革で、驚きです。

そして、日本を元気にする会の松田公太代表の辞任は、山田太郎氏を引き込むことに失敗したからなのではないか、という推測も成り立つ構図になりました。

ちなみに新党改革は今のところ、たしか、選挙区は東京の高樹沙耶氏のみで、比例区に荒井広幸、平山誠、田中大助、福田晃三、伊藤淳子、藤岡佳代子、大坂佳巨、朝倉秀雄
(橘高薫子氏は公認取り消し)
の9名が公認発表されており、今回の山田太郎氏の擁立で10名となり、政党と同じ政治活動が可能になる政治団体の条件を満たすことになると思われます。

荒井広幸議員は毎回人脈がよくわからないな?と思うのですが、山田太郎氏は安保法制の時に共闘して以来の仲なのだろうと思われます。

先ほどの面子を見ればわかると思いますが、新党改革は1議席を確保できるかどうかも厳しい勢力です。
さらに比例区には荒井広幸氏も名簿に掲載されており、代表である荒井広幸氏よりも得票したいと当選可能性はほぼ存在しないという大変厳しいポジションであることは間違いないと思われます。
しかも荒井広幸氏は福島に一定規模の固定支持があると思われますのでなかなかの得票をする可能性があります。

それでもわざわざ出馬をするのですから、何かしら社会へのインパクトが残るような結果を残すことを期待したいと思います。

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