読書・映画など感想文

読書・映画など感想文

『嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』で自分のエゴに気付いた。

先日、『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 』を友人宅で見ました。私は『感動できる映画』と覚えていて、その場にいたもう一人の男性も『大好きな映画』と評価していたのですが、実際に見た後、その場にいた女性二人が釈然としない表...
読書・映画など感想文

渡辺喜美氏の暴走を振り返る

『仮面の改革派・渡辺喜美』という本を読みました。 色々とメモを残しておきます。 ・渡辺喜美の性格 テレビの前ではオヤジギャグをぶっ放したり、変なネーミングをしたりしていたわけですが、あれは全部『気を使った結果』であって、実際は普段は無表情で...
読書・映画など感想文

知的生産術とは要するに上手く考えることなのかも

『外資系コンサルの知的生産術』という新書を読みました 知的生産という単語や外資系コンサルという言葉から『ハードル高そう』とか『意識高そう』なんてイメージを受けるかもしれませんが、内容はそんなに崇高だったり、高いハードルを備えてたりするわけで...
自民党

『自民崩壊の300日』にて、福田元総理を振り返る

読売新聞の政治部が執筆した書籍にて、麻生政権になるまでの経緯として福田康夫氏の事も書かれていたので、そこら辺を読んだ感想をば。 まず、小沢氏との関係について。あの連立構想決裂後も連絡を取っていたとの話に、裏ではちゃんとしているから国会が成り...