LGBT

差別

日本はLGBT法関係で大使追放するのか?

自民党内でLGBT理解推進法案について揉めている様子が連日ニュースで流れてきます。 一方、これまでアメリカ駐日大使がTwitterにて何度かそういう系統の法律が求められているということに触れていました。 これもアメリカの価値観外交・人権外交...
人権問題

稲田朋美議員がLGBT問題に触れた理由が酷い

先日のwork with prideの閉会の挨拶で馳浩議員が、稲田朋美防衛大臣がLGBTフレンドリーになったのは、米国の慰安婦像撤去を求める運動を手伝ったのがLGBT当事者で、この問題を人権問題だと考えるようになったと話すのを聞いて、なるほ...
自民党

LGBTとヘイトスピーチは別問題と言ったけど

別な記事で私は『個人的にはヘイトスピーチはヘイトスピーチ、LGBT差別はLGBT差別、障害者差別は障害者差別、という感じで、問題意識や問題視する人が共通していたとしても、対処方法が違うというか、問題の根っこにあるものが違う気がしている』と書...
ジェンダーとセクシャリティーの多様性

世田谷区の同性パートナーシップ宣誓制度について

いつ出たのか忘れてしまいましたが、世田谷区が同性パートナーシップの宣誓が出来る仕組みに関する要綱の内容を公表していたので記事にします。 PDFによると、対象者となる条件として設定されているのは『双方が20歳以上で区内に同一の住所を有するまた...
自民党

『LGBT支援策で宝塚がHIV感染の中心になったらどうするのか、という議論が市民から出てくる』と宝塚市議

「HIVは、特に男性間の性的な接触によって広がっている。条例ができた場合、話題性もあり、たくさんの人が集まり、HIV感染の中心になったらどうするのか、という議論が市民から出てくる」 「差別の意図はない。支援の必要性は認めている。人権は大切だ...
人権問題

こういう流れで『LGBT施策』と対象を限定するのは違う気がする

【生きる 働く 第5部】LGBT 自分らしく<1>就職 何度も断られた - 西日本新聞 【生きる 働く 第5部】LGBT 自分らしく<2>公表阻む職場の偏見 今回は西日本新聞の記事を読んでの感想です。この西日本新聞の記事は連載記事であって、...
ジェンダーとセクシャリティーの多様性

条例ができたらLGBT 差別するぞと暗に脅す『頑張れ日本』

3月20日の東京新聞『こちら特報部』が『日本は「LGBT人権後進国」』というタイトルの記事を掲載していた。 そこに渋谷区の条例に反対する街宣を主導した頑張れ日本の水島聡幹事長(チャンネル桜社長)のコメントが掲載されていた そのコメントは「同...
日本のこころを大切にする党

杉田水脈の人権認識が無茶苦茶

まぁ、無茶苦茶なのは杉田水脈だけではなく、『人権派』を蔑称として使うなどの、人権嫌悪傾向にある人たちは、同じ無茶苦茶な認識を抱いているように思うのですが。 今回取り上げるのは、杉田水脈氏が書いたblog記事です。ほぼすべての文章が無茶苦茶で...