人権問題

自民党

いつもの森喜朗

森喜朗氏がいつも通り偏見に満ちた発言を飛ばしていました。 (会議がオンラインで報道陣に公開されており)テレビがあるからやりにくいが、女性理事4割は、これは文科省がうるさくいうんでね(※スポーツ庁が示した競技団体が守るべき指針のガバナンスコー...
政策・思想

海外右翼の東洋へのあこがれ

2011年、ノルウェーで引き起こされた反多文化主義を信念と主張する人間による、ノルウェー労働党青年部への銃乱射や、首相府等の省庁爆破という連続テロ事件。 その首謀者は、日本・韓国・台湾の政治システムを多文化主義を完全に否定していて素晴らしい...
自民党

色々出てきた河井克行

2020年10月19日に行われた、河井案里氏の公選法違反についての裁判にて、河井克行氏の行った様々な工作について言及されたようです。  ネット業者の調書によると、元法相は選挙違反疑惑の発覚後、業者に「事務所スタッフがデータを持ち出した可能性...
菅義偉政権

「叩き上げ(の自認)」が悪く機能している例

以前、叩き上げについてダーティーイメージが有ったり、一概にポジティブとは言えない、と言うことをブログに書きました。 ここでは、社会の偏見をつくる構造を中心に書いたように思うのですが、今回は私が個人的に叩き上げのような人を警戒する理由を書いて...
差別

犬笛を懸念する二つの言葉

犬笛という概念があります。日本ではアメリカの大統領選挙でのキャンペーンについてそういう概念で解説する話が多いように思います。 犬笛とは、犬にしか聞こえない周波数の音を奏でる笛だ。 英語ではドッグホイッスル。選挙の季節になると、欧米ではこの言...
自民党

自己の信念をヒット&アウェイでまき散らす杉田水脈

杉田水脈氏が、また酷い発言をしたニュースが出てきた。 自民党の杉田水脈衆院議員は25日の党の内閣第一部会などの合同会議で、女性への暴力や性犯罪に関し「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言した。被害者を蔑視する発言で批判が出るのは必至だ...
人権問題

感染者を把握したくないかのような人々

COVID-19関連の情報(特にK値についての情報)を集めていて思ったのですが いろんなその、コロナで亡くなったというと、いろんなその補助が得られるとか そういう金銭 H: アメリカなんか特にそう言われていますよね O: ヨーロッパもそうで...
差別

いじめ、差別の拡大のメカニズムの一端がここにも

新型コロナウイルスの新規感染者が連日百人を超える愛知県で、クラスター(感染者集団)が発生した店名の公表を求める声が強まっている。県や名古屋市は「感染者を追跡できている」「店の了承が必要」などとして慎重な姿勢を示してきたが、名前が出れば中傷な...
人権問題

「命の選別が政治だ」への様々な絶望 ~「希望は選別」という人々~

問題視されているのは今月3日に配信された動画での発言で、医療・介護費の問題を念頭に「高齢者をもうちょっとでも長生きさせるために、子どもたちか若者たちの時間を使うのかということは真剣に議論する必要があると思う」とした上で、「こういう話、多分政...
差別

また、不正受給ばかり疑う人たちと、それを加速させた可能性のある議論

東京都の一日のCOVID-19感染発覚人数が100人をまた超える日が出て、その関連の話として、こんな地獄のようなツイートが出回っていました。 まるで、お金目当てで感染者になりたがる人がいるから、感染者が増加しているかのような印象をばらまいて...