立憲民主党

安住氏は軽いし・・・

立憲民主党などの衆院会派の控室ドアの廊下側に4日午前、新聞各社の4日付紙面6枚が張り出された。蛍光ペンの書き込みがあり、個別に「100点!」「0点」「出入り禁止」「論外」などと記されていた。論調への評価とみられるが、報道機関への圧力ととられ...
自民党

緊急事態条項のために政府が余計なことをしないか心配する

新型コロナウィルスを巡って、安倍政権はそれを感染症法の「指定感染症」と検疫法の「検疫感染症」に指定するための政令の施行日を前倒しにしました。 新型のコロナウイルスによる肺炎について、政府は先に国内での感染拡大を防ぐため、感染症法の「指定感染...
歴史認識

戦争中の兵士はいろんなものに酔っている

昨年8月にトランプ大統領が選挙資金パーティーで話していたとされている、安倍首相との会話についての内容についていまだにひっかかっていることがあります。  同紙が「特ダネ」として伝えたところでは、トランプ氏は日米首脳会談での関税問題をめぐるやり...
民法

『(夫婦別姓が結婚の障害)だったら結婚しなくていい』ヤジ問題

2020/01/22に行われた、総理大臣の施政方針演説への代表質問にて、自民党議員のとあるやじが取り上げられました。 玉木氏は質問で、若い男性から「交際女性から『姓を変えないといけないから結婚できない』と言われた」と相談されたことを紹介した...
地方選挙

泉房穂氏の1年ぶりの件は必然だったのでは 〜泉氏は一度引くべきだった〜

兵庫県明石市の泉房穂市長(56)が13日に開かれた新年会で、夏祭りに関する提言書の提出を巡って市議と口論になり「やめてしまえ」と発言していたことが15日、分かった。泉氏は取材に対し、暴言と認めて謝罪した。神戸新聞NEXT | 全国海外 | ...
民主主義

IR贈賄容疑に関する怪しい人脈

秋元司議員が、IRを巡って、企業から賄賂を受け取って逮捕された案件、一部登場人物が興味深い情報を持っていたので、それについて等々書きます。 まず、秋元司氏の容疑は以下の通りです。 秋元議員は17年8月から昨年10月まで内閣府副大臣のIR担当...
自民党

「派閥こそ政党」というならば

野党を批判的に語る際に、上のTweetのように「野党は政党として機能しておらず、与党内の派閥こそが政党の機能を果たしているのだ」という主張が時に語られる。 この主張をするためには「政党」の定義が重要となる。ここでは「政党」の話をするために、...
自民党

桜を見る会の諸問題

桜を見る会の招待人数が増えていることを発端に始まった問題が、安倍晋三事務所の政治資金問題も混ざりつつ、複数の話題が混ざる、いつもの「なぁなぁ」で終わりかねない流れになりつつあります。 桜を見る会批判の発端は、このBuzzFeed Japan...
雑記

関係者がすべて酷い東京五輪

東京五輪のマラソン競技と競歩競技が札幌開催になった件について、本当に関係者がどうしようもないです。 ずっと問題視された東京の暑さについて、見通しが甘かったとドーハ世界陸上で思い知ったIOCとの急な責任回避。 これが酷さの発端ではありますが、...
国政選挙

みんなの党(と山本太郎)の支持層に関する興味深い一資料

みんなの党というものが語られる際、党をどういう人が支持していたのかというのは、なかなか決まったものがないように思います。 その後の所属議員の散らばり方もバラバラですし、回答の原因となった論争も、党の色がよくわからないことが要因の一つだったよ...