一部ネトウヨ『拉致問題なんてどうでもいい』『30年も半島にいたら日本人じゃない』

この記事のアクセス数
1,986PV
この記事は約3分で読めます。
記事内にアフィリエイトリンク等の広告が含まれています。

ここまで堂々と醜くすぎる言動が出てくるとは思わなかった。(普段から糞差別言動丸出しなのだから当然といえば当然なのだが。)

 

登場人物

無題 無題2

プロフィールの時点で醜さ満点なのは突っ込んではイケナイ

30年も半島にいたら日本人じゃない

このツイートを見て、私はシベリア抑留問題を思い出しました。シベリア抑留者は帰国した後、しばらくは『あいつはアカだ』と配給から排除されたり、レッドパージの対象として監視されたりし続けたのです。それと同じような仕打ちを行うであろう言動や、『帰ってこなくていい』という言葉が出てくることが、私は不思議でなりません。

拉致問題なんてどうでもいい。拉致より経済

 

一部のネトウヨの活動原理が『あいつが得してるのがムカつく』『あいつは邪魔だから排除したい』『私だけが得したい』というような感情に基づいてしまっていることが、これらのツイートから察することができると思います。

その感情を満たすための便利なシステムが『あいつは日本人だ。』とか『そいつは日本人じゃない。』と認定して行く排外システムなのでしょう。

本当に醜く、恐ろしいモンスターだと思うんですが、この人達から醜さがなくなることはあるのでしょうか?

良く『パラダイム・シフトは世代交代によって起こった』なんていう根拠不明の話を耳にするが、それと同じようなことで、こういう人たちは醜いまま『そういう世代でした』という感じでずーっと続いていくのだろうか・・・

コメント

タイトルとURLをコピーしました