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雑記

新元号をめぐる憂鬱

2018/12/1125views 

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政府は、来年5月1日の皇太子さまの即位に伴う改元に先立ち、「平成」に代わる新たな元号を4月1日以降に公表する方向だ。新元号の事前公表に否定的な保守派の意見を踏まえ、新元号公表から改元までの期間をできるだけ短くすることにした。

「保守派」に配慮…新元号公表、4月1日以降に

働き方改革を謳っていた政権が、システム改修に関わる労働者にブラック労働を促すかのような方針を決めたようです。

読売新聞のこの記事では、政権は『来年2月24日の「天皇陛下ご在位三十年記念式典」の後、陛下の公務が落ち着いた時期に新元号を公表する段取りを模索していた』ものの、保守派の批判に考慮してより短い段取りにした、というような書き方になっています。

しかし、現行政権の報道機関等への接し方を見ると、公表を遅らせることについて、保守派への批判以外にも考えていそうな気がするのです。

特に私が気になっているのは、新元号リーク合戦です。
公表が遅れることで、各報道機関は少しでも早く新元号をゲットしようとし始めることがありえるのではないでしょうか。

その際に、現政権に近い報道機関に「インサイダー情報」を渡して、華を持たせるとか、現政権に批判的な報道機関にわざと嘘を教えて信用失墜を狙うとか、そういうことがしやすい環境ができあがるのではないでしょうか?

このようなことを思いついてしまうことにたいして憂鬱になってしまうのですが、私には、そういう政権自身への利益のほうが、保守派への考慮よりも検討されてそうだと思えるのです。
現政権のこれまでの施策も、保守派向けより経済界向けで一貫しているように見えますし、その経済界に苦労を掛けそうな動きが「保守派への配慮」であるとはちょっと考えられないように思います。

そういう意味では、政権に近い保守派による新元号情報リークとかあったら色々と面白いのですが、そこまではないでしょう、流石に。

-雑記