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山田太郎参議院議員が語ったみんなの党の裏話

2018/05/09 全期間:3views   直近一週間:views  直近一ヶ月:views

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2014/11/26(水)にあった、山田太郎参議院議員のニコニコ生放送を見ていたら、党が解散となったからか、結構ぶっちゃけた内容をやっていたので、放送の後半『さよなら、みんなの党』として、みんなの党のこれまでを振り返る部分の一部の内容をメモ。

放送自体はこの前に『地方議員からみたみんなの党』『雇用の流動化』『著作権法の非親告罪化』というような内容をやっていました。

・仲直り計画
みんなの党と大阪維新の会との関係が破綻した後、渡辺喜美氏と江田憲司氏の対立が一気に表面化していきました。
そんな中迎えた2013年の参議院議員選挙。
山田さんはどうにか仲直りしてほしいと、『江田さんと喜美さんがニコニコ動画で「結党をしたあの頃は良かったね」と対談して仲直りする』計画を立案。
ニコニコ動画に話を持ち込み「そんなことが出来るならやります」と言われたので、まずは江田さんを説得。
すると、江田氏は『喜美さんが「うん」と言わないと思うけど、僕は彼がうんというならやるよ』ととりあえず了承。
そして 、喜美氏に話を持ち込むと大激怒。
何を言われたかは言えないような発言もあるくらい大激怒。
これで山田さんは「もうだめだ」と思ったという。

・大量離党
この離党の決定的なきっかけになったのは特定秘密保護法
この特定秘密保護法、実際反対のトップに居たのは山田太郎議員でQ&A集などは共産党も含めた野党が全て参考にするような出来で、山田太郎事務所に問い合わせする議員も多かったという。

で、山田議員はみんなの党の政策調査会で中西健治参議院議員や水野賢一参議院議員と「こんな法律は我が党は反対でしょう」「官僚が力を持つ、政府が力を持つ法律なので、我が党的に反対でしょう」と話していた。
すると突然、喜美さんが『そんなもん賛成するに決まっているじゃないか』と言い出して、『えー!!梯子外されちゃった!!』と。
実際、みんなの党の政調会長(当時は水野賢一参議院議員)からも「思いっきり思う存分やれ」と言われたのに、梯子を外され目の敵みたいになって大変だった、と。
法律が強行採決された時もデモ隊が『山田太郎裏切るな!!』という声も上がってしまったと。

で、参議院では山田太郎氏はみんなの党が退席と決めた中、残って反対しようとしていた。
しかし和田政宗参議院議員と渡辺美知太郎参議院議員が『残って賛成する』と言い出した。
そこで、せっかく『参議院での審議がめちゃくちゃだから退席する』とみんなの党をまとめて、野党から賛成者を出さないように努力したのが無駄になってはならないということで、『俺も反対したいのに残ってるんだからお前らも残れ!』と本会場の外で抑えて、なんとか『与党の強行採決』という記録を残すことが出来た。

そんな経緯も有って、「山田太郎議員が一番先に離党するのでは」という話が出てしまった。
しかし、結いの党に行った衆議院議員は特定秘密保護法に賛成した議員も多いし、みんなの党のアジェンダは山田太郎氏自身がまとめあげたもの。
なので、党内で踏ん張って反対しようと残った、と。

ちなみにアジェンダでは「秘密を守らないといけない」とは書いているが「特定秘密保護法」ではないので、特定秘密保護法の全てを容認する文章ではない、とのこと。
また、渡辺喜美氏からは、その後一対一でたっぷり怒られたとのこと。

また離党者の中には前日まで『まさか山田さんは出て行かないよね?一緒に党内で戦っていこうね』と言っていた人が、当日記者会見に出ていてびっくりしたとか(現在選挙中の前衆議院議員のため氏名は明かさず)
 

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