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2017/10/27 (橋下徹氏の)『日本維新の会』と『大阪維新の会』の扱いに疑問

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日本維新の会法律顧問の橋下徹前大阪市長(48)が26日未明、自身のツイッターを更新し、同党の法律顧問を辞任したと明かした。維新が衆院選で議席を減らした総括や、代表選を求める丸山穂高衆院議員(大阪19区)のツイッターの投稿に反発。「大阪での大阪維新の活動を理解することなく、ふざけた物言いをする国会議員がいるところと付き合うと精神衛生上良くない。僕はちっちゃい人間ですから、こういう国会議員が一番嫌い」と説明した。

 この日、大阪市内で開かれた地域政党「大阪維新の会」の全体会議に出席した松井一郎代表は「民間人だから、嫌いな人がいるところとは付き合わないということ」と説明。橋下氏は地域政党の法律顧問に就いた。

橋下徹氏が日本維新法律顧問辞任 丸山氏投稿に反発 - 社会 : 日刊スポーツ

橋下徹氏が、丸山穂高氏が投稿したツイートに対して怒り、日本維新の会の法律顧問を辞任し、大阪維新の会の法律顧問に就任する、という動きをしました。

橋下徹と丸山穂高氏がこうやってやりあうのは、二回目です。

(↓以下のtogetterには、まとめた人間のクソリプも混ざっていますが、そこを無視すれば一通り、その際のやり取りが見れると思います。)

その頃から関係は悪いままなのかもしれませんが、外からはよくわからないです。

それよりも、私が理解できないのは、日本維新の会と大阪維新の会の使い分けです。

丸山穂高議員が嫌いだから日本維新の会を辞めて、嫌いな人がいない大阪維新の会に行く、ということですが、そもそも大阪維新の会にも大阪府の選挙区選出の国会議員は属しているはずなんですよね。
維新の党が「おおさか維新の会」になる際に、確かそういうはなしがあったはずです。

規約的には大阪維新の会の位置づけと国会議員の関係はこうなっています

(都道府県総支部等)
第21条 都道府県に、都道府県総支部を置き、その代表は特別党員が務める。
2 全ての特別党員はいずれかの都道府県総支部に所属しなければならない。全ての一般党員はいずれか一つの都道府県総支部にのみ所属するものとする。なお、都道府県総支部が設立されていない都道府県において、当該地域に住所を有する一般党員又は選挙区がある特別党員については、原則本部に所属するものとする。

(略)

(地域政党)
第23条本党の日本維新の会大阪府総支部を地域政党として指定し、名称を大阪維新の会として設置する。
2代表は、常任役員会の承認に基づき、都道府県総支部を地域政党として指定することができる。
3代表は、常任役員会の承認に基づき、地域政党の指定を取り消すことができる。

特別党員というのは、国会や自治体の議員や首長(の候補者)のことなので、要するに国会議員は都道府県総支部に所属しないといけなくて、大阪維新の会は日本維新の会の大阪府総支部なので、大阪府の議員は国会議員も大阪維新の会に所属している、という話になるはずです。

実際に今回の選挙の当落はまだ反映されていませんが、大阪維新の会のホームページには、メンバーとして国会議員も入っています。

もし、本当に橋下徹氏が丸山穂高議員から離れるために動いたならば、丸山穂高議員を大阪維新の会から排除しないといけないと思うのですが、そういう動きがないのであれば、丸山穂高議員は橋下徹氏が別な理由でそういう動きをしたがっていたのをごまかすために、苦肉の計よろしく、わざとやられ役になっているという可能性を疑うのですが・・・

ちなみに、橋下徹氏はその後『日本維新の会の衰退原因の一つに維新の支持者もある。』『こんな丸山が日本維新の会にいる限り、日本維新の会は衰退する。こんな丸山を支持する有権者がいる限り、日本維新の会は衰退する。ネットで支持されるダメな政治家の典型。』とか言い出しています。

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