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稲田朋美『防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたいと、このように思っている』

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「ぜひですね、2期目の当選、本当に大変ですから、お願いをしたいと。このように防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたいと、このように思っているところ」(稲田朋美防衛相 【提供:共同通信】)

「自衛隊としてもお願い・・・」稲田大臣発言 波紋広がる TBS NEWS

菅官房長官は「政府の機関は政治的に中立であり、特定の候補者を応援することはありえない。そうしたことに十分気をつけたうえで応援するのが当然だ」

下村博文自民党東京都連会長「実際に自衛隊とか防衛省に選挙応援をお願いするわけじゃないし、もちろんそういう風にはならない。」

稲田氏は27日深夜、改めて記者団の取材に応じ「防衛省・自衛隊に限らず、政府の機関は政治的に中立であり、特定の候補者を応援することはあり得ない」と述べた。

実態は・・・

◇防衛省正門前から隊員へ改憲叫ぶ

 奇妙な出陣式だった。エジプトで軍事クーデターがおきた翌日の7月4日、参議院選挙が公示され、立候補を届け出た佐藤正久氏は、出馬後の第一声を東京都新宿区の防衛省正門前で行った。
 正門前の歩道上に置いたビール箱の上に立った佐藤候補は、市街地とは逆の防衛省のほう(北)に向かって、「防衛省職員のみなさん、防衛大臣政務官の佐藤正久です」と自己紹介したうえで、「憲法改正」「自衛隊の軍隊化」などの政策を絶叫した。

 佐藤氏の周辺には支援者が100人ほどの支援者が集まっていた。元陸幕長で政治団体「佐藤正久後援会」代表の森勉氏(三菱電機顧問)や額賀福志郎元防衛庁長官もいた。支援者たちがいるのは歩道上と正門前の空き地部分(防衛省敷地)、つまり佐藤氏の両脇で、なぜか正面には人がほとんどいなかった。というのも、佐藤氏が話しかけている相手とは、「防衛省」そのものだったのだ。

 「防衛省」に向け、佐藤氏は拡声器の大音量で次のように絶叫した。

 〈今回の参議院選挙でねじれをなんとかして、直していただく。一番日本の根幹中の根幹、憲法。この憲法を取り戻して、しっかりと自衛隊が、まさに将来の責任をしっかりはたせるようにする。誇りをもって結果を出せる。そういう自衛隊を、しっかりと軍隊として、身分と処遇も、そして誇りの持てる、そういうあたり前の国にしなきゃいけない…〉

 役所の幹部でもある立候補者が、自分の勤める役所に向かって、投票を呼びかける。筆者は新聞記者の時代からいくつもの選挙を取材してきたが、こんな出陣式をみるのははじめてだった。

◇陸自幹部約100人が公然と支持表明

 防衛大臣政務官を名乗りながら防衛省に向かって選挙演説をする佐藤氏。その姿とあわせて、防衛省の反応も異様に思えた。

 佐藤氏が絶叫する先の正門奥をよくみると、制服を着た自衛官およそ100人が並んで立っていることに気がついた。偶然通りかかった、といった様子ではない。佐藤氏の演説を聴くために集まっていることは明らかだった。誰かが呼びかけたものか、自主的に集まったのかはわからない。少なくとも彼らが、事前に佐藤氏の出陣式に関する情報を得ていたことは確かだ。

 3佐、1佐、2佐――階級章をみると、ほとんどが佐官クラスの陸自幹部だった。佐藤氏の演説中は神妙な顔で聞いていた幹部らだったが、出陣式の終盤で、反応があった。

 「勝つぞ、勝つぞ、勝つぞ」

 佐藤氏の支援者が一斉に声を上げ、防衛省に向かって拳を上げた。3度目の「勝つぞ」の後で、支援者らが拍手をした。すると、正門奥にいる陸自幹部たちも、それにあわせて拍手をしたのである。

「政務官のサトウです」と連呼 防衛省敷地内で部下に投票を“お願い”する「ヒゲの隊長」の公私混同選挙:MyNewsJapan

 防衛省正門前に立ち、憲法遵守義務を持つ防衛大臣政務官の立場を名乗った上で、内部にいる部下に向かって「憲法を取り戻す」「(自衛隊は)軍隊として…」と叫んだ“ヒゲの隊長”佐藤正久参議院議員(自民・元陸自1佐・防衛大学校二七期)をめぐり、公私混同を濃厚に疑わせる胡散臭い事実が次々と浮かんできた。

買収容疑で元陸将補逮捕――“ヒゲの隊長”に不祥事続々 | 週刊金曜日ニュース

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