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石原伸晃氏「国を代表する元首と政党が同じ方向だけを向いていくところに発展はない」

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自民を支援する業界団体幹部らを前に、下村博文・同党東京都連会長(党幹事長代行)は「都民ファーストがもし過半数を得たら、知事のイエスマンばっかりの集まりになってしまう。都議会のチェック機能がなくなる」と強調。石原伸晃・前都連会長(経済再生相)も「言うことを聞く人間だけで、知事が都政を進める。大混乱を起こすことは、北朝鮮を見れば明らかだ」と批判したうえで、「国を代表する元首と政党が同じ方向だけを向いていくところに発展はない」と語った。

 自民は参院本会議でこの日朝、委員会採決を省く異例の国会戦術で「共謀罪」法案を成立させたばかり。反対討論に立った民進の蓮舫代表から「安倍晋三首相のイエスマンでしかない与党」と指摘を受けていた。(山岸一生)

「言うこと聞く人だけなら北朝鮮」自民が小池知事を批判

都議会議員選挙をめぐる都民ファースト批判を自民党の都連の方々が繰り広げています。

共謀罪関連で豪快な事をして、国家戦略特区制度などで“忖度”問題への追求がなされているときに、そういう方面に触れかねない発言をするとは大胆ですね。

下村博文氏はそこらへんをわかっているのかあくまでも『都議会』で抑えたようですが、石原伸晃氏はなんと『北朝鮮』という国家?を持ち出しています。
そして、その上で『国を代表する元首と政党が同じ方向だけを向いていくところに発展はない』と断言しています。
しかし、政治改革などで行ったことは、議院内閣制(政党内閣制)の強化であり、現行制度化では、日本も『国を代表する元首と政党が同じ方向だけを向いていく』可能性が高い制度になっているはずです。

また『言うことを聞く人間だけで、知事が都政を進める。大混乱を起こすことは、北朝鮮を見れば明らかだ』というのも、国家戦略特区や国会での方針などで安倍内閣や与党が「抵抗勢力の排除」を行っている現状を前提とした上で聞くと味わい深い発言のように思います。

石原伸晃氏の発言が、安倍内閣を倒閣し、党内政権交代を目指す事まで踏まえた計算の上での発言なら凄いと思いますが、これまでの『金目』発言や、『集団ヒステリー』とか『ポル・ポト派』とか言っちゃってる過去を考えると、正直考えて無いだろうな、と思ってしまいました。

実際に倒閣を考えている場合、谷垣氏のときにも『谷垣さんを支えるために政治をやってきたわけでは決してない。』とストレートな発言をしていますし、もっと露わな発言をすると思いますし・・・

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