差別

ワークライフハーモニーと食肉処理

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大阪万博にて、遺伝子データでマッチングする万博婚をテーマにしようという構想がニュースになっていましたが、それ以外の構想について、ツイッターに掲載してあった画像にて確認しました。

そこで私が気になった内容がありました。

それは「ワークライフハーモニー」という話です。
ワークライフハーモニーという言葉自体は2010年頃にはもう使われているのですが、この万博でのワークライフハーモニーはなんか違う気がするのです。

それはなぜかというと、切り出し方が「日本では、職業と人格が一致していた」であるからです。

職業と人格の一致、で私が思い出したのは職業差別です。

特定の職業に就いていることから、人格まで批判されるという様が思い出されたのです。

この万博の構想にて、夢州牧場という案にて、屠殺について「死は隠されている」と評しているが、その屠殺も職業差別に巻き込まれているものの一つだ。

食肉処理、葬儀、皮革加工や汚物処理など「不浄」とされた職業に従事する人々は長年、日本社会の隅へ追いやられてきた。偏見は今も残り、芝浦の食肉処理業者たちはその標的となっている。

【視点】日本の被差別民――隠れた階級制度

実際には職業だけが関わっているわけではないですが、職業と人格の一致と言われると、私にはこういう話が思いついてしまいます。

ワークライフハーモニーについて、「職業と人格の一致」とか「仕事を苦役として捉えるのではなく」などと言うのは余計な話では無いかと思うのです。

そして、これを万博でどう掲げるのか、他の案にはバンジージャンプやらフリーフォールやら具体的な方法があるのに、ワークライフハーモニーは考え方だけが載っているのも気になります…

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