差別 教育問題

森友学園学園長の発言がヤバい

2017/02/21 1445views

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​週刊ポストが森友学園学園長·籠池泰典氏のインタビューを混じえた記事を掲載しています。そこに載っていた発言内容について今回は触れていきます。

「いかにも朝日新聞とか新左翼による、日本の歴史と伝統を潰そうという動きですよ! 絶滅危惧種みたいな人たちが朝日と手を組んで我々の学校を潰そうとしている」

ちなみに国会で真っ先に取り上げているのは共産党だったわけですが、新左翼って雑な認識すぎませんか?

また、なぜ一学校が「日本の歴史と伝統」というすごい大きなものを背負っているのでしょうか?そんなもの潰したいならば、一小学校や一幼稚園ではなく、教科書問題について取り上げますよ。

また、この森友学園の掲げる「日本の歴史と伝統」というのは、『炭酸飲料の摂取や整形は根っこが腐るから日本人はしない。やるのは韓国人』というような歴史や伝統でもなんでもない差別·妄想ですからね。差別が伝統なんだと主張するなら、確かにそんな伝統潰したいですけど。

このインタビューで一番恐ろしいと思ったのは、以下の発言です。

ここで夫人が口を挟んだ。

「安倍総理は、偽物と本物をきちんと見分けることができるんです。うちの園長先生(籠池氏)は清廉潔白」

 籠池氏は夫人の話を引き取ってこう話す。

「清廉潔白の人間は、相手が清廉潔白だとわかる。私の周りは天下国家を考えている人が集まるんですが、それは安倍さんも同じ。安倍さんとは共鳴する部分があるんです。一方、悪人の周りには悪人が集まる」

この発言が一番恐ろしい発言だと私は思います。

私たちは清廉潔白で何も悪くない。私と協調できない人間はみんな悪人である。そういう認識で世界を見ていることを顕にしているように私には見えます。

どうも学園長は性善説を教えていると述べているようですが、実態はこのような「私たちは生まれながらにして善である。だから何しても私たちが善である」みたいな話なんじゃないでしょうか。

また、この人間関係から他人を悪人だと判断するのは、あらゆる差別を強化する効果があります。

人間関係にも、本人だけではどうしようもない部分がある訳で(生まれ着いた場所である程度縛られたりする)、それを利用して差別に巻き込むことが可能であり、また、差別している側が多数であることを揺るがないものにする効果もあります。

また都合の悪い敵対した人間をあっさりと悪人としてしまい排除に動きだす、そういう恐ろしい考え方だと言えます。


悪人や清廉潔白という概念は都合よく中身を入れ替えられるわけですから、要するにあっさりと他人を悪人だと排除できる考え方なのです。

このような自分の周りにいる人間が善人で、それ以外が悪人という発想があるから、自分に文句つけるのは中国人や韓国人の不良保護者だとかいうなんの根拠もない妄想自己弁護が出来るのでしょう。(もしかすると、根拠は籠池学園長自身がこれまで行ってきた中国人や韓国人への酷い偏見·差別なのかもしれませんね)


このような学園長の下で育つ園児などが、この学園長の考え方に染まらず、むしろ反発心を持っていればいいのですが…


とにかく、誰のシンパであろうが、このような差別·妄想に基づく考え方て学園運営をするならば、そこに属する方々は地獄のような日々を過ごすとしか思えないので、私は批判してるのです。そういう意味で、志位和夫幼稚園とか蓮舫幼稚園とか言い出すのはアホで論外だと思います

私は、今後も森友学園について、この差別·妄想の点から取り上げていこうと思います。

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