くだらない抗議が『与党議員』だから通ってしまうようです。

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クマラスワミ氏を礼賛 女性自衛官ブログ削除へ

政府は15日、北大西洋条約機構(NATO)に派遣している女性自衛官が在ベルギー日本大使館のホームページで公開しているブログの一部を、近く削除する方針を固めた。ブログは慰安婦を「性奴隷」とする国連報告書をまとめたクマラスワミ氏との会談について「光栄」とし、「とても穏やかで徳が感じられる方」と礼賛している。

ブログは今年3月に公開された。歴史認識をめぐり日本政府と相いれない立場を取るクマラスワミ氏をたたえる内容のため、自民党国防部会で「軽率だ」などの声が上がっていた。ある議員は「自衛官にも表現の自由はあるが、大使館ホームページで公開する以上、国際社会からは政府の公式文書とみられる。内容をチェックしない防衛省にも責任がある」と指摘する。

女性自衛官は昨年12月からNATO本部に勤務。自身の活動を定期的にブログで紹介している。政府が削除するのはクマラスワミ氏に関する記述があるブログのみの方向だ。

 

この抗議が馬鹿馬鹿しいということはこのブログで『“軽率”な批判をする自民党議員』という記事で書いた通りで、『「誤解を招いた点について反省する」などの記述をブログに加える』なんて馬鹿な事するなぁ、と思っていたらなんと記述を削除するという方向だと産経新聞が報じています。

こんな馬鹿馬鹿しい抗議に対応するなんて、防衛省の方はホント心が広いですね(棒読み)

しかし、自分の国に都合が悪い人間だからって『褒めたら削除』だとは心が狭い議員さんがいるもんだ。

反社会的勢力とクマラスワミが同等の扱いなんでしょうかね、これだと。政府の人間は褒めてはいけない存在なんですから。

( ´дゝ`)クダラネー

 

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