テレンス・リー『政策的にも哲学的にも全く相いれない候補を応援してお金をもらった。』

この記事のアクセス数
32PV
この記事は約2分で読めます。
記事内にアフィリエイトリンク等の広告が含まれています。

テレンス被告は、仕事上の恩人に頼まれて演説を引き受けたと説明し「政策的にも哲学的にも全く相いれない候補を応援してお金をもらった。万死に値する」と後悔を口にした。起訴状では、政治団体「幸福実現党」から出馬し落選したトクマ元候補の応援演説をした報酬として、計10万円を受け取ったとしている。

テレンス被告 初公判で演説報酬後悔「万死に値する」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能

この事件、お金を払って応援を頼んでいたという事が発覚しただけでも幸福実現党としては大問題なのに、さらに裁判中に『政策的にも哲学的にも全く相いれない候補を応援して』いたとバラされてしまっては幸福実現党の節操なさも浮き出てしまって、ちょっとダメージ大きすぎるんじゃないですかね(ダメージを受けるためのHPがそもそも無いとか言わない)

この裁判が行われる前日の阿賀野市議会議員選挙にて、全24人で20議席を争う選挙を戦い、幸福実現党公認候補者が18位(得票率は約3%)に入り、当選するという嬉しいイベントが有ったのですが、正直全国的なインパクトはテレンス・リーのニュースの方が大きいでしょうし、幸福実現党としては頭の痛い問題だろうなと思いました。

しかし、芸能人を広告塔にして箔をつけるってどこかのオークションとか、どこかの擬似通貨を作った会社じゃあるまいし、選挙でそれやっちゃうとバレた時のリスクが高すぎますね・・・

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました