netgeek 捏造画像を掴まされ『風刺画』と後付の言い訳

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最初はさも本当に尖閣諸島問題に答えたかのように記事を執筆していて、その後捏造画像だという指摘がTwitterで起こったのを受け『風刺画として作られた』などと言い訳をしているのがよく分かる二枚のスクリーンショットです。

しかし、このnetgeekの『風刺画として作られた』というのも『ウソ』の言い分です

それは以下のツイートに掲載されている、画像を拡散するツイートのスクリーンショットの文面を見れば分かるでしょう。

この通り、この捏造画像を掲載し、拡散した人間は「風刺」なんて意図は全く無く『真実』としてこの画像を流布しようとしていたのが分かるのではないでしょうか?
なぜならばこの画像が「後付けで作られたモノ」であることの告知は誰も一切せずに、作られたものだと指摘されるとその指摘者をブロックするという行為に及んでいるからだ。

風刺ならば風刺だと言えばいいわけで、これでは作られた事を前提にしていない「ありのままの事実」だと言うことを前提にしているとしか言いようが無いだろう。

それを『風刺画として作られた』などとウソの説明文を加えてまで、さらに記事を宣伝するツイートなどに風刺画という注意書きを書かずにこの画像が掲載されている状態を放置してまで、この捏造画像を載せ続けることに執着する、そういう『意図を持つ』メディアであるということを、netgeekを見る際に、前提として持たないといけない。

 

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ちなみに
『華僑の一員として日中友好』って、(そもそも中国の共産党機関紙の報道が正確なのか不明ですが)華僑という意味を彼女が軽く使ってて、普通に『ハーフだから友好の懸け橋に』『移民の子孫だから懸け橋になれたら』みたいな軽い意味だと思うんですが、この程度でスパイになるとしたら、世の中スパイ疑惑をかけられる人間がすごいことになってしまうと思うのですが・・・

 

2006年に生まれた新生児110万4862人のうち「両親のどちらかが外国人」の新生児は3万5651人で全体の3.2%。つまり、いまや30人に1人の子供の親のいずれかが外国人だということになる。

30人に1人がハーフの時代 立ちはだかる文化の壁をどう乗り越えるのか  WEDGE Infinity(ウェッジ)

 

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