ジェンダーとセクシャリティーの多様性

差別

『女性が多いからいいとか、閣僚に女性が何人とか、ジェンダーの数をうんぬんしているのは日本だけ』らしいですが…

(副大臣、政務官に女性起用がなかったことについて)もう女性が何人とか、そういう時代じゃない。女性が多いからいいとか、閣僚に女性が何人とか、ジェンダーの数をうんぬんしているのは日本だけ。優秀な女性、男性は関係なくどんどん登用する。そのためにも...
差別

日本はLGBT法関係で大使追放するのか?

自民党内でLGBT理解推進法案について揉めている様子が連日ニュースで流れてきます。 一方、これまでアメリカ駐日大使がTwitterにて何度かそういう系統の法律が求められているということに触れていました。 これもアメリカの価値観外交・人権外交...
ジェンダーとセクシャリティーの多様性

サッカーでも退場処分・出場停止だろう

上記の出来事について本田圭佑がこんなことを言い出した。 『謝ればいい』『1つのミスで人落とすこの社会システム』というが、今回の発言はサッカーでいうと侮辱発言による退場や出場停止処分に値するものだろう。(2017年の森脇良太への処分のような)...
岸田文雄政権

荒井勝喜首相秘書官の同性婚嫌悪発言と転向治療

荒井勝喜首相秘書官と記者団のやりとり要旨は次の通り。 記者団 国会で同性婚制度について聞いた際、岸田文雄首相は「社会が変わっていく」と答弁した。 荒井氏 社会の在り方が変わる。でも反対している人は結構いる。秘書官室は全員反対で、私の身の回り...
2021衆院選

『次の衆院議員の任期中』に女性総理が誕生すると思いながら当選した人たち

上記記事にて、日本テレビのアンケートで女性首相が誕生する時期への回答が面白いと思ったということを書いたのですが、選挙結果を受けて、実際に『次の衆院議員の任期中』と答えた上で当選した人たちをピックアップしてみました。 一覧に党名がない政党は、...
ジェンダーとセクシャリティーの多様性

新潮45の休刊

LGBTをめぐる寄稿や企画が批判されている月刊誌「新潮45」について、発行元の新潮社は25日、休刊を決めたと発表した。部数が低迷し試行錯誤を続ける中で「編集上の無理が生じ、企画の厳密な吟味や原稿チェックがおろそかになっていたことは否めない」...
差別

小川榮太郎の「内容はろくに知らないけど、俺が正しいのでお前らは黙ってろ」癖

涼風紫音さんが、今回の問題である新潮45の論文?群についてすべて読んでブロクに雑感として内容について色々と書いています。 Twitterで後半を投稿したあとのツイート群などで、この特集を読んだことにより散々疲弊しているのがわかるのですが、今...
ジェンダーとセクシャリティーの多様性

異性同士の組み合わせにこだわる文科省

先日、小学校の道徳教育初の検定について『愛国や郷土愛的な観点を指摘されたので、忖度してパン屋を和菓子屋に直したらOKもらえたよ』的なニュースがありました。(文科省は具体的にしていないので、下が真意を推察した結果、そうなったのてしょう。) そ...
人権問題

稲田朋美議員がLGBT問題に触れた理由が酷い

先日のwork with prideの閉会の挨拶で馳浩議員が、稲田朋美防衛大臣がLGBTフレンドリーになったのは、米国の慰安婦像撤去を求める運動を手伝ったのがLGBT当事者で、この問題を人権問題だと考えるようになったと話すのを聞いて、なるほ...
自民党

自民党が性的少数者への施策を打てるのか

LGBTについて、一部の運動団体が人権擁護法案と同じようなことをしている、という危機感が非常にある。勧告権をつけたり、罰則規定をつけたり、同性婚を法律で認めようとか、憲法上の問題はさることながら、そういう動きがある。 社会の多様性をしっかり...